ノーコード業務アプリ作成ツール「サスケWorks」に、GPT活用の“テキスト自動生成機能”が追加
クラウドサービスの開発、販売を手がけている株式会社インターパークは、オフィス業務の効率化に貢献するサービス「サスケWorks」に、ChatGPTを活用した「テキストの自動生成機能」を追加しました。
同機能を利用すれば、プログラムの知識がなくても、話題のChatGPTを自分のアプリに組めるようになります。
ドラッグ&ドロップするだけの簡単操作
「サスケWorks」は、ノーコード業務アプリ作成ツールです。プログラミングスキルや専門知識がなくても、用意してある開発パーツを選んで、ドラッグ&ドロップするだけで目的に合わせたオリジナルの業務アプリを簡単かつ自由に作ることができます。
データベース構築をもとに、さまざまな機能を組み合わせることで多種多様の業務アプリを構築できます。クラウドサービスのため、OSや端末に影響されることなく利用が可能です。また、同時アクセスもでき、リアルタイム更新でスピーディーな情報共有ができます。
条件を満たしたテキストをChatGPTが自動生成
今回「サスケWorks」に追加された「テキストの自動生成機能」は、同サービスに登録したデータを利用して、ユーザーが指定した条件を満たしたテキストをChatGPTが自動で生成する機能です。例えば、キーワードとターゲットを決めてアプリに登録し、あとはChatGPTの回答を待つだけという、記事作成アプリを作ることができます。条件を指定しプロンプト(変換提示文)を作成することで、アプリに登録した情報をもとにChatGPTが適切なテキストを自動で生成します。
なお、同機能は従量課金です。生成指示のテキスト+生成されたテキストの合計バイト数に対して、1,000byteごとに2円(税別)の利用料金が発生します。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000048404.html
公式サイト:https://works.saaske.com/
(文・我妻歩実)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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