富士そばでコロッケ売り切れ事件が発生→ マジでコロッケ完売→ その理由が判明

そば、うどん、カレー、そしてかつ丼、あらゆるおいしいコスパ最強メシが食べられる庶民の味方『名代富士そば』。東京をメインに関東圏で人気を博しているチェーン店だ。

コロッケそばに欠かせないコロッケが完売

その富士そばで、コロッケ売り切れ事件が発生。コロッケそばに欠かせないコロッケが完売してしまったというのである。いったい何があったのか!?

<富士そば公式Xツイート>

「パトレイバーさん(@patlabor0810)とのコラボが予想以上の反響で『コロッケ売り切れ事件』が多発していた模様です…!!(前代未聞の現象で中の人も驚きを隠せません。)食べられなかった皆さん、本当に申し訳ございません(T_T) ご理解のほどよろしくお願いいたします」

インターネット上で「パトそば」と呼ばれている

『機動警察パトレイバー』と富士そばがコラボレーション! 劇中ではそばに玉子とコロッケを入れて食べるシーンがあり、いま、インターネット上で「パトそば」と呼ばれて注目されている。

富士そばのコロッケそばはもともと「ウマイ!」と大人気

その影響なのか、コロッケが売れすぎてしまったようである。そもそも富士そばのコロッケそばはもともと「ウマイ!」と大人気。いままでコロッケそばを食べたことがない人も、『機動警察パトレイバー』と富士そばがコラボレーションしたことで食べるきっかけが持てたのかもしれない。


(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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