大阪・関西万博パビリオン建設費を国民が負担か / ひろゆきさん苦言「あなたが建設費用の支払いをしますがパビリオン見たければ7500円の入場料払ってね」

インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者の西村博之(ひろゆき)さんが、2025年大阪・関西万博のパビリオン建設費に関して言及し、注目を集めています。

ひろゆきさんが2025年大阪・関西万博建設費に言及

ひろゆきさんは、以下の時事通信の記事を引き合いに出し、2025年大阪・関西万博のパビリオン建設費に関して「日本国民が払う事に決まりました」とコメントしています。

<時事通信の記事の一部引用>

「経済産業省は2日、2025年大阪・関西万博の海外パビリオンの工事を受注した国内の建設業者が対象の貿易保険を創設したと発表した。加入すれば、発注側の参加国・地域から代金が支払われない場合に、代金の9割以上が補償される。保険は政府が全額出資する「日本貿易保険(NEXI)」が運用する」

<ひろゆきさんのTwitterコメント>

2025年の大阪・関西万博のパビリオン建設費用が参加国から支払われない場合は、日本国民が払う事に決まりました。

「あなたが建設費用の支払いをしますが、パビリオンを見たければ7500円の入場料を払ってくださいね。」

政府が全額出資! それは税金では?

記事にサラッと書かれている「発注側の参加国・地域から代金が支払われない場合に、代金の9割以上が補償される。保険は政府が全額出資する「日本貿易保険(NEXI)」が運用」という一文。政府が全額出資ということは、それは税金では……。

あえて建設費を支払わない国が現れてもおかしくない?

日本貿易保険が「代金の9割以上が補償」ということに決定したのであれば、あえて建設費を支払わない国が現れてもおかしくないかも? 皆さんは今回の展開をどのようにお思いだろうか。



※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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