1冊として同じものはない、ページに“木”を使った『木のノート』。ふわっと漂う、木々の香りに癒されるよ
文具ブランド「Shiki bun(しきぶん)」が展開する、ページに“木”そのものを使用した『木のノート』に、「木のノートB6」が仲間入り。
ページを開くたびにアカマツがふわっと香り、表情を変える木目の模様は、お疲れ気味の心をほっと癒してくれます。
都会にいても、自然をめいっぱい感じることができるノートは、特別な1冊になること間違いなし!文房具好きさんは、ぜひチェックしてくださいね。
「Shiki bun」の“木のノート”って知ってる?
![「Shiki bun」の「木のノートB6」](https://getnews.jp/extimage.php?2a3b46aa3472e22bc28722f589c05a8b/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2Fmedia_747ede8a96755d832608e5e06a4de8929d0f3717.webp)
長野県・伊那谷のアカマツを紙のように薄く削り、自然素材の包装材を手掛ける「信州経木Shiki」から誕生した文具ブランド「Shiki bun」。
2022年に販売スタートした「木のノートA6」に続き、このたび「木のノートB6」(税込3630円)が登場しました。
![「Shiki bun」の「木のノートB6」](https://getnews.jp/extimage.php?6e6a2fdff037e81eb80245e1de70f325/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2Fmedia_7eb8fe87128ef127b04c0f8bd50fafde5d46ee56.webp)
「木のノート」は、ページに長野県産のアカマツでつくられた100%自然素材を使用。手元に小さな森を感じられるようなノートは、日本だけでなく、海外からも注目を集めているといいます。
ページ1枚1枚異なる美しい木目や断面の年輪、アカマツそのものを感じる手触りは唯一無二。
ほのかに木々の香りも感じられるので、まるで森林浴をしているかのような、リラックス気分に誘ってくれそうですね。
1冊として同じものは存在しないというから、自分だけの宝物を手にしたような気持ちになれるはず。
![「Shiki bun」の「木のノートB6」](https://getnews.jp/extimage.php?752f524d963c2cede25a802224be2e60/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2Fmedia_dee73f58abf6dab6d61d88581209c8dedceb02d2.webp)
その肝心な書き心地は、一般的なボールペンで書いてみるととても滑らかなんだとか。
ボールペンだけでなく、万年筆、マジックやシャープペン、色鉛筆やクレヨンなど、さまざまなものを使って、ぜひ書き心地の違いを楽しんでみてくださいね。
職人さんの手により、手製本で作られてるんだって
![森の風景](https://getnews.jp/extimage.php?3fe7ffaba2d0b2a866e24b6bced69364/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2Fmedia_a1e3e13854ba99caa2aaf1cc5c5c3e5abc5a5107.webp)
「木のノート」は、原材料から作り手まで、全て目に見えるのも魅力。
「信州経木Shiki」の“木こりチーム”が伊那谷の山のアカマツを収穫し、四角く製材したうえで経木に削っているそう。その経木を“バックオフィスチーム”が整え、干して乾燥させたら重しをして、経木を完成させるといいます。
そして、ここからノートに仕上げているのは、同じく伊那谷を拠点とする手製本工房「美篶堂」。紙とは異なる難しい製本作業を、職人さんの手により1冊1冊丁寧に仕上げているそうです。
表紙とページ1枚目の印刷も素敵すぎる…
![「Shiki bun」の「木のノートB6」](https://getnews.jp/extimage.php?9d723fc555fa4ad2835699157253c5eb/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2Fmedia_06e062588117a17527b3539312f55be32e7f30cd.webp)
また「木のノートB6」の表紙とページ1枚目に施された、おしゃれな印刷にも注目を。
長野県・松本にある印刷会社「藤原印刷」が、経木に印刷をするという難しい作業を手掛けたといいます。
表紙には、ロゴと山のイラスト、そして若い松ぼっくりをイメージしたきれいなグリーンカラーを印刷。そしてページの1枚目には、森をイメージした、繊細なイラストが印刷されています。
木の香りや質感だけでなく、このデザインからも自然を存分に感じられそうですね。
日記?レシピ帳?どう使うか悩むのも楽しい~!
![「Shiki bun」の「木のノートB6」](https://getnews.jp/extimage.php?25929f759f99a74f9c1bdf0fb9e52a29/https%3A%2F%2Fisuta.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2Fmedia_b9c9e324677bb84886b181cb7c835e1d75187ff4.webp)
今回ご紹介した「木のノートB6」は、Creemaのクラウドファンディングサービス「CreemaSPRINGS」にて、限定価格で先行販売中です。
日記やスケッチブック、レシピ帳など、アイデア次第で使い方は自由自在。勉強やお仕事に使えば、気持ちを和ませる手助けをしてくれそうですね。
ぜひ、世界に一つだけの「木のノート」を手にしてみてはいかが?
「木のノートB6」販売ページ
https://www.creema-springs.jp/
参照元:株式会社やまとわ プレスリリース
![isuta](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2021/03/isuta_logo.png)
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