ネモフィラを堪能!茨城県初、国営ひたち海浜公園の時間外特別入園付き宿泊ツアー発売
茨城県とアーストラベル水戸は、茨城を代表する絶景スポット「国営ひたち海浜公園」にて、開園時間外の特別入園付きの宿泊プログラム「ネモフィラの花絶景 いばらき堪能周遊ツアー」を4月18日(金)~5月2日(金)に実施。2月10日(月)より販売がスタートしている。
花の見どころを楽しめる「花絶景いばらき」
「ネモフィラの花絶景 いばらき堪能周遊ツアー」は、茨城県が推進している「花絶景」プロモーションのひとつとして、県を代表する観光スポットである国営ひたち海浜公園と周辺地域の魅力を届けるため、県とアーストラベル水戸が協力した特別企画。
茨城県には、世界的に知られる国営ひたち海浜公園のネモフィラをはじめ、いばらきフラワーパークのバラ、日本三名園のひとつである偕楽園の梅など、数多くの施設・スポットにおいて四季折々の美しい花々があふれている。
これらのバラエティーに富んだ花の見どころを横断的につなげ、茨城県全体として一つのコンセプトで「一年中花を楽しめる」「花絶景といえば茨城」ということを多くの人に知ってもらうため、「花絶景」をコンセプトとしたプロモーション活動を展開し、国内外からのさらなる誘客を目指している。
営業時間外にネモフィラを堪能
「ネモフィラの花絶景 いばらき堪能周遊ツアー」は、究極の特別体験が用意され、柔軟な時間設計によって、地域の魅力を再発見することができる。
昨年のゴールデンウィーク期間中の入園者数が32万人を超えた国営ひたち海浜公園にて、通常の営業時間外に5日間で限定100名のみが入園できる特別枠を確保し、開園時間外の1時間半に、ゆったりとした空間で青の花絶景を独占できる体験を提供する。
早朝または夕暮れの時間帯から選択可能で、早朝には朝日とともに広がる青の世界を、夕暮れには夕陽に染まるネモフィラを独占する体験ができる。
宿泊して周辺観光も楽しむ
また、LINEアプリを活用して、厳選した周辺の観光情報を案内するのもポイント。
大洗町の神が降り立ったと伝わる海岸の岩礁の上にある大洗磯前神社 神磯の鳥居、
新鮮な魚介類を楽しむことができる大洗港や那珂湊港、
冬には椿の花が咲き誇り、300mにおよぶ樹叢(じゅそう)が見られる、ひたちなか市の酒列磯前神社、
26年連続生産量日本一を誇るメロンの産地・茨城県のメロンを味わうなど、宿泊と周辺の観光とを合わせて、ゆとりある2日間の滞在プランで茨城の魅力をたっぷり楽しもう。
早朝コースが夕暮れコースを選択可能
実施日程は、4月18日(金)〜19日(土)・4月25日(金)〜26日(土)が「夕暮れコース」、4月29日(火)〜30日(水)が「早朝コース」、5月1日(木)〜2日(金)が「夕暮れコース」「早朝コース」となっている。
「夕暮れコース」はネモフィラ鑑賞後に宿泊、「早朝コース」はネモフィラ鑑賞の前日に宿泊する。宿泊施設は、水戸市「ホテルレイクビュー水戸」、ひたちなか市「ホテルクリスタルパレス」、大洗町「大洗ホテル」「大洗ホテルANNEX魚来庵」「大洗シーサイドホテル」「里海邸 金波楼本邸」。
定員は計100名。料金は1名22,000円(税込)〜。詳細はアーストラベル水戸のいばらき堪能周遊ツアーページで確認を。興味のある人は早めに申し込もう。
茨城県に特化したコンテンツを提供
アーストラベル水戸は、茨城県に特化した旅行会社として、地域の魅力を最大限に引き出す本物のコンテンツを手掛けている。「いばらき専門のプロ」を目指し、茨城の自然、文化、食、そして人々の温かさを直接感じられるツアーを通じて、旅行者に新たな発見と感動を提供。地域に根ざした知識と経験を活かし、茨城の魅力を余すところなく伝え、唯一無二の旅行体験を用意している。
「ネモフィラの花絶景 いばらき堪能周遊ツアー」に参加して、ネモフィラ鑑賞や周辺観光をゆっくり楽しんで、茨城県を堪能してみては。
アーストラベル水戸HP:https://earthtravel2019.com
いばらき堪能周遊ツアーページ:https://earthtravel2019.com/zekkeiibaraki
(山本えり)
![ストレートプレス](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2021/01/8f810698d52ee3964d6008e823d94a0c.png)
ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。