「苦味」を楽しむカキ氷が爆誕! 中華かき氷を食べに行け! 友誼食府

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いまや中華料理の聖地として知られている、東京・池袋の『友誼食府』(ゆうぎしょくふ/東京都豊島区西池袋1-28-6)。ここでは本格的な台湾料理、四川料理、そのほか各地の本格的な中華料理が楽しめます。

多数の甘味食材が入った友誼食府の中華かき氷

最近、『友誼食府』ではスイーツメニューが増えている印象があります。特にオススメなのが、中華かき氷! サンザシ、タロイモ、あんこ、レーズン、そのほか多数の甘味食材が入っています。季節により、入るものがガラリと変わるようです。

実際に『友誼食府』に行ってみると、確かに中華かき氷が売られていました!

メニューを見ただけで、イイ感じに期待が高まります。

時間かかります

ちなみに、オーダーするとき「時間かかりますが、それでもよいですか?」と言われました。どれくらい待つのだろう……。でも食べたいので「待ちます」と返答。

純白の氷にパステルカラー

そして待つこと30分! 中華かき氷がやってきました! 純白の氷にパステルカラーともいえるカラフルな甘味食材がたっぷり、ちりばめられていました! 30分待ったのだから「美味しい」と言いたいです。美味しいと信じたいです。

……さっそくスプーンを「シャリッ!」とかき氷に沈めて食べてみます。

苦味がきてから瞬時に甘味がやってくる

ぎょえええええええーーっっ!! スゲーうまいのだけど、複雑! ディファレンス! 食べて最初に味覚を訪れるのは「甘味」ではなく「苦味」! とりあえず苦味がきてから瞬時に甘味がやってきます。その繰り返し! すごいですね。かき氷に苦味ですよ?

苦味からの甘味で楽しむ中華かき氷

コーヒーも確かに苦味はあります。だけどコーヒーの苦みと苦味の性質が違うのです。もっとこう、瞬間的に訪れて消える苦味。これいいなぁ! 苦味からの甘味で楽しむ中華かき氷、たまんないです! ギャハ!

めっちゃ腹ペコだから、中華かき氷のあとに中華料理を食べようと思ったけど、こけだけで大満足だし、今日はこれでいいや。それほど満足度がスゲー高めなのでした!

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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