在日ウクライナ人がNHK『やさしい猫』を激しく痛烈批判「犯罪助長ドラマ」「日本の公共放送は親切に犯罪のやり方を教えている」

在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリーさんは国際貿易の会社員。彼はTwitterにて自論を語り、多くの人たちから注目を集めている人物だ。最近では、日本国への「難民と似非難民の違い」を語り、話題となった。

NHKの土曜ドラマ『やさしい猫』を痛烈に批判

そんなナザレンコ・アンドリーさんが、HNKで放送している土曜ドラマ『やさしい猫』に対して、激しく、猛烈に、痛烈に批判している。

<ナザレンコ・アンドリーさんのTwitterコメント>

「日本の公共放送は親切に犯罪のやり方を教えているようです。次は何? 日本住民から強制的に取ったお金で「麻薬密輸のコツ」とかやるんかね?」

「NHKの犯罪助長ドラマに仄めかされて、不法滞在という犯罪しながら偽造結婚という犯罪を犯そうと考える方へ。

①知り合って半年未満の場合、却下の可能性が極めて高い
②恋愛実態の証拠としてLINEのやり取り歴が求められる可能性がある
③自宅訪問•隣人への聞き取り調査が行われる場合がある
④親や証人に確認の連絡が行く場合がある
⑤来日の日、出合った日、親に挨拶した日、結婚式の日など細かく聞かれる

不法滞在だけでも履歴に傷がつくが、偽造結婚までしたら二度とビザ申請が通らない可能性大。

さらに
⑥3年以内に離婚されたら、ビザがなくなる。ずっと相手に依存している状態で暮らさなければいけない。「良い男見つけたからもう偽結婚続けられない」、「毎月もっと金払え!じゃなければ離婚」と言われるかもしれない。自分も犯罪の共犯者だから警察に相談できない。

犯罪者にならず、真面目に正規な手続きで就労ビザ等を取りましょう! そして犯罪を正当化するドラマに流されないでください!」

https://twitter.com/nippon_ukuraina/status/1681939283651993600?s=20


かなり関心の高い話題

ナザレンコ・アンドリーさんのツイートは現時点で800万回以上も表示され、さらに約3万もの「いいね」、1万以上のリツイートがされている状態だ。日本人にとって、かなり関心の高い話題になっていると思われる。

複数の人たちがNHK『やさしい猫』批判

ナザレンコ・アンドリーさん以外にも、複数の人たちがNHKの土曜ドラマ『やさしい猫』を批判している。皆さんは、ドラマの内容をどのようにお思いだろうか。

また、ナザレンコ・アンドリーさんの自論に対してどのような感想を持っただろうか。




(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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