光造形技術が生んだバッファロースカル『牛頭骨USBメモリー』
アクテブライズは、牛頭骨(バッファロースカル)をモチーフにしたUSBメモリー『牛頭骨USBメモリー』を発売しました。『アクテブライズ 楽天市場店』と『ゑびす屋』での取り扱い製品です。
「偉大な獣」や「大いなる大地の象徴」の意味合いからインディアン雑貨などで用いられる牛頭骨をモチーフに採用。外装は“光造形”と呼ばれる技術で製作し、アルミメッキを施しています。光造形とは、樹脂をレーザーで固めた層を積み重ねていく加工技術。通常の金型では成形できないような複雑な形状の製品を製作できます。
超小型のUSBメモリーを裏面から引き起こして使用するので、ふだんはキーホルダーやアクセサリーとしても使えます。パソコン本体の形状によっては、USBコネクタに挿すと干渉する場合があるのでご注意を。購入前に2GB容量の製品が4200円、8GBの製品が1万4500円です。
・『牛頭骨USBメモリー』仕様
サイズ:約W76×D50×H26mm(USB含まず)
重量:約12g
インタフェース:USB 2.0
メモリー容量:2GB/8GB
対応OS:Windows Me/2000/XP/Vista、Mac OS 9.0以降、Linux kernel 2.4.2以降
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宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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