自宅作業している人に「NHK BS4K」の視聴を強くオススメしたい→ 同意の人いる?

在宅勤務をしている人、自宅で趣味に集中している人、自宅で家事をしている人、とにかく自宅で黙々と作業をしている人に推したい。NHKのBS4Kの視聴を推したい。

長時間の教養番組やドキュメンタリーが多い

筆者は、自宅で作業をしているときNHKのBS4Kをたれ流している。その理由は「ゆったりした番組が多い」「長時間の教養番組やドキュメンタリーが多い」「派手な演出や音でごまかしてない」「映像が美麗」「番組が目や耳に入って気になったら目を向けて観ればよい」から。

<在宅作業の人がNHKのBS4Kを流すべき理由>
ゆったりした番組が多い
長時間の教養番組やドキュメンタリーが多い
派手な演出や音でごまかしてない
目障り・耳障りなことが少ない
仕事や作業の邪魔にならないから捗る
番組が目や耳に入って気になったら目を向けて観ればよい
映像が美麗

目を向ければ向けたで4Kの美麗映像

なにより、2~3時間の番組が多いのが素晴らしい。しかも4K番組にはけっこう予算をかけたものが多く、上質な内容の番組ばかり。そして演出が派手ではなく、目障り、耳障りなことが少ない。作業に集中しつつ、気になったら目を向ければよいし、目を向ければ向けたで4Kの美麗映像。最高オブ最高。

「もっと観たい」「もっと映してほしい」と感じるシーン

ずっと通常、NHKのBS4Kを観ていると、あることに気が付く。推測でしかないが、通常なら5秒でカットするシーンがあるとすれば、そこに10秒かけているように感じる。でもダラダラ長まわしではなく、視聴者が「もっと観たい」「もっと映してほしい」と感じるシーンが長く映されている気がする。

個人的には、自然、宇宙、旅行、グルメ、冒険、秘境、事件、歴史、動物、ドキュメンタリーなどの2~3時間番組が激しくおもしろい。そして興味がない時は環境映像・環境音として流しておけばいい。無音より退屈しないし、地デジよりうるさくない。まさに最適なフロンティア、それがNHKのBS4K。

気がつけば作業用の環境音や環境映像として欠かせない存在

作業しながら流すには最適なチャンネル。それがNHKのBS4K。もし4Kテレビがあるならば、試しに1週間くらいずっとNHKのBS4Kばかり見てみてほしい。気がつけば作業用の環境音や環境映像として欠かせない存在になっているはずだ。ちなみに、BS4Kは地デジのNHK番組の4Kバージョンが観られるのも嬉しい。



※記事イメージ画像はフリー素材サイト『ぱくたそ』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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