オリラジ・中田敦彦さんのYouTube動画「【松本人志氏への提言】審査員という権力」が大反響 ひろゆきさんも反応
5月29日、オリエンタルラジオの中田敦彦さんが自身のYouTubeチャンネルに
【松本人志氏への提言】審査員という権力
https://www.youtube.com/watch?v=fHrzrL06I2A[リンク]
という動画を投稿した。
ダウンタウンの松本人志さんが、「M-1」をはじめ、多くのお笑いの番組に審査をする立場で出演していることについて語ったもの。5月20日に放送された「THE SECOND~漫才トーナメント」にも「アンバサダー」として松本さんは出演しており、それについても中田さんは持論を展開していた。
ひろゆきさんも反応
動画は大きな反響を呼び、翌日の夕方の時点で再生数は100万回を突破。SNSでも賛否両論となる中、2ちゃんねる創設者・ひろゆきさんはTwitterにて
松本人志さんが賞番組の審査員をしないと視聴率が取れないので番組自体なくなる。若手芸人の出番が無くなり、実力があっても知られないまま引退。
視聴率が高い場で若手が活躍して世間に認知される。
音楽番組が無くなって、テレビで若手音楽家を知る機会が減って、新人はネット発しか居なくなった。— ひろゆき (@hirox246) May 30, 2023
松本人志さんが賞番組の審査員をしないと視聴率が取れないので番組自体なくなる。若手芸人の出番が無くなり、実力があっても知られないまま引退。 視聴率が高い場で若手が活躍して世間に認知される。 音楽番組が無くなって、テレビで若手音楽家を知る機会が減って、新人はネット発しか居なくなった。
とツイートを行う。こちらも反響を呼んでいるようである。
※画像は『YouTube』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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