受講者のモチベーション・理解度を見える化!学習管理システム「Revot」

オンライン学習が普及しつつある近年。しかし、オンライン学習では「オンライン学習環境を構築するのに多額の費用がかかってしまう」「受講生の様子が把握できない」といった課題があるようです。

そこで株式会社Arts Japan(以下・Arts Japan)は、受講生の行動可視化に特化した学習管理システム「Revot(レボット)」をリリースしました。2023年5月現在、同システムの導入企業数は140社を突破しているとのことです。

手軽にオンライン学習環境を構築できる

受講者のモチベーション・理解度を見える化!学習管理システム「Revot」「Revot」は、誰でも手軽にオンライン学習環境を構築できる教育DXのオールインワンツールです。同ツールではプログラミングの知識は不要で、ドラッグ&ドロップと動画のアップロードのみで簡単にオンラインスクールを構築することができます。

また、スクール環境や受講生の行動データを行動と感情の両面から取得し、ダッシュボードにて自動生成することも可能です。

さらに、同ツールではAIによる学習・運営サポートで、受講生の見落としやサポート不足を減らし、離脱リスクを減らすテクノロジーが実装されているため、限られた先生のリソースを最大化できます。

受講生一人ひとりの学習状況を可視化

「Revot」は、受講生のログイン時に計測される「モチベーション」や、動画視聴後に記入する 「理解度チェック」 など、受講生の感情面を記録する機能を搭載。

平均学習時間・進捗(%)・ 視聴済み動画本数・最終ログインなど、実際の行動に基づいた数値も記録します。

受講生の感情と数値の2軸を記録し可視化するため、「受講生の様子が把握できない」といった課題に対応できます。

AIが受講生の躓きを自動でお知らせ

Revotなら、AIが受講生のデ ータをもとに学習の遅れや躓きを自動でお知らせしてくれるので 、最小限の時間と労力で受講生をサポートできます。

さらに、Arts Japanは同サービスを利用中の企業からの意見を基に、新たな機能の実装を予定しているとのこと。実装を予定している機能は、動画以外の授業形式が対応可能になる「PDF / テキスト授業」機能や、コミュニケーションの質を向上させる「コミュニティ / テスト・クイズ / 課題提出」機能などです。

上記は実装予定機能の一部ですが、Arts Japanはビジョンの実現に向けて早いスピードで開発を行っているとのことです。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000105449.html

「Revot」公式サイト:https://revot.tech/

(文・杉本 旭)

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Techable

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ウェブサイト: https://techable.jp/

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