RIMOWAブランド史上最大規模のエキシビションを日本で開催。125周年 アニバーサリー展「SEIT 1898」
1898年の創業以来、RIMOWAは世界の旅の先駆者として道を切り開いてきた。そして2023年、旅をする人ために独特なアイテムを作り続けてきたドイツのメゾンは125周年を祝してSEITO 1898を開催し、ブランドの文化的、技術的な発展を振り返る。エキシビションは6月に東京でスタートし、その後ニューヨーク、そして全てが始まったケルンが最終地点となる。
今回のエキシビションはMOVE(移動)という意味を振り返るのに最適なタイミングで開催される。世界中で旅することが不可能となった時期を経て、人々は再度新たな目的地を目指すことが可能になった。これからの旅へと思いをはせながら「SEITO 1898」は過去から現在へのRIMOWAの軌跡を辿る。
125年間、移動や交通手段は絶えず変化を繰り返してきた。そして歴史の変化と共に、RIMOWAも進化を遂げてきた。アルミニウムやポリカーボネート等の革新的な新しい素材の採用、かつての飛行機からインスピレーションを受けたグルーヴ、移動手段の歴史が変化とするのと共に進化してきたクラフツマンシップが、現在のRIMOWAの象徴となっている。19世紀に開発された耐水 性を備えたラゲッジ、自由に空港内を移動することが可能なマルチホイールなど、すべて時代と共に歩んできた。
今回はRIMOWAが大切にしているアーカイブを通して、その進化を見せようという試み。アーティスティックなパートナーシップ、滅多に見ることができない個人所有のケース、象徴的なブランドとのコラボレーション、特別企画のための作品、マイルストーンとなるような革新的なアイテム。すべての製品が個性的なジオラマによって展示され、来場者は19世紀、20世紀、21世紀の3世紀に渡る素材の変化を辿っていく。
は旅のために開発されたツールの歴史を解くものであり、目的を持って旅をする人が、歴 史に自分を重ね合わせることができるものです。私たちは今までも、そしてこれからも次の目的地 へ歩み続けます。 は常に時代が求めることに粘り強く応え、 年間革新性に富んだ製品づ くりをしてきました。 SEITO 1898は、歴史とあなたとを重ね合わせ、過去と未来について、そして次の目的地へと思いを馳せる時間を提供する。
SEITO 1898
開催期間&時間:2023年6月9日(金)-2023年6月18日(日)11:00-19:00(最終入場18:00)
開催場所:150-0001 東京都渋谷区神宮前6-35-6 ヨドバシJ6ビル(旧ジング)
入場料:無料
公式サイト:https://rimowaseit1898.com
来場予約:混雑時はご予約のお客様を優先的にご案内いたします。
上記サイト内に予約フォーム(6/1開設予定)よりご予約頂くことをおすすめします。
お問い合わせ先:リモワ クライアントサービス Tel 03-4571-1319
1966年アルミニウムスーツケース
個人所有ケース Patit Smith
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