【DQ3】ドラクエ3で死んだ仲間をルイーダの酒場で預けようとした結果→衝撃の展開 / HD-2D版ドラゴンクエストIII攻略
スクウェア・エニックスの新作リメイクゲーム『HD-2D版 ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(DQ3)は、ファミコン版やスーパーファミコン版の物語をベースとしながらも、独自のシステムが導入されており、リメイクながら新たな発見が多くある「完全新作ゲーム」と言っても良いレベルの名作だ。
ルイーダの酒場に「死んだ仲間」を預けることができる
そんな今回のDQ3だが、ルイーダの酒場のシステムにも変化がみられる。実際に試す人が少ないためか、あまり知られていないが、ルイーダの酒場に「死んだ仲間」を預けることができるのだ。
つまり死んだ仲間と別れることが可能なのである。死んだ仲間を預けっぱなしにして、永遠に再会しないこともできるわけだ。
貧困状態であることを告げると引き取ってもらえる
死んだ仲間をあずけようとすると、一度はルイーダに断られそうになるが、貧困状態であることを告げることで、仕方なく引き取ってもらえる。
装備している武具はそのままだが、所持している道具などは死んだ仲間をあずける際に返却してもらえる。
喪われし命を求めて……
一緒に冒険してきた仲間が命をなくすことは悲しいことだ。復活させるお金も、呪文もない場合、「どうにもできない不甲斐ない自分」という気持ちが自責の念として強く心に刻まれるかもしれない。そうだとしても、現実を受け入れ、ゴールドを稼ぎ、復活させられる状態になるまで頑張るしかないのだ。喪われし命を求めて……。
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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