ドリックス、3D空間でオフィスレイアウトを提案する「シミュレーションサービス」を導入

URBANBASE株式会社(以下・URBANBASE)は、オフィス家具の製造販売を行うドリックス株式会社(以下・ドリックス)に、3D空間シミュレーションサービス「Urbanbase 3D Studio」を提供しました。
これにより、ドリックスはオフィス空間のトータル提案がブラウザ上で簡単に行えるようになります。
企業の取扱商品を3Dモデリングで製作

3D空間に商品を配置してレイアウトをシミュレーションしながら、サイズ違いや色違い製品を比較する…といった使い方も。商談の効率化はもちろんのこと、顧客とのコミュニケーションの向上や施工前の課題解決などに役立ちそうです。
VRショールームとして公開可能

さらに、ワンクリックでQRコードやURLを発行して情報を共有すると、スマートフォンやPC、タブレットなどあらゆる端末から閲覧することができ、ECサイトへの連携もできます。
3D空間を高画質画像として書き出せる

この機能を活用すると、新商品のプロモーション時などに今まで撮影にかかっていた時間・経費を節減できます。
製品の組み合わせを簡単に比較

また、商品情報には価格を組み込むことができ、組み合わせた商品の見積もりを画面上でリアルタイムに確認することも可能。商談で必要なあらゆる情報をスピーディーに可視化します。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000072945.html
「Urbanbase 3D Studio」詳細ページ:https://www.urbanbase.co.jp/urbanbase-studio/
VRショールームURL:https://dorix.studio.urbanbase.com/panorama/bc988161-6fe2-4d31-8c4f-e35e92655f0b
(文・杉本 旭)
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