医療事故漫画『脳外科医 竹田くん』がネット上で注目集める「怖い」「リアルすぎる」

TwitterやFacebookなどのSNSで話題となっている漫画がある。作品コミュニケーションサービス『ピクシブ』(pixiv)や『はてなブログ』に掲載されている、医療事故漫画『脳外科医 竹田くん』(作:竹田くん)である。

赤池市の赤池市民病院が舞台『脳外科医 竹田くん』

『脳外科医 竹田くん』は架空の地方都市・赤池市の赤池市民病院を舞台とした漫画。フリーの脳外科医・竹田くんが赤池市民病院で働くことになり、驚くほど多くの医療事故を起こしていく内容となっている。

高確率で医療事故を起こしていく竹田くん

竹田くんは手術が雑すぎるうえ、高確率で医療事故を起こしていく。そんな状況であるにもかかわらず、彼に次々と手術を担当させるベテランの古荒医師。いったいどうして、そんな状態が許され続けたのか……。あまりにも酷い内容に、Twitterでは多くの人たちが「怖い」「恐ろしい」「リアルすぎる」などの反応を示している。




竹田くんが実在しないことを心から祈る

あまりにも恐ろしい竹田くんの手術。漫画を読み進めればわかるが、「手術=回復」ではなく「手術=終わり」であることがわかる。手術を任せてはならない医師、それが竹田くん。

あまりにも恐ろしい医師だけに、“竹田くん”が実在しないことを心から祈るばかりだ。

「竹田君」のような医師にだけは出会いたくない

皆さんの周囲には、医療事故に遭った人はいるだろうか。患者が泣き寝入りする流れだけは避けたいし、そもそも竹田君のような医師にだけは出会いたくないものである。

※冒頭画像は『脳外科医 竹田くん』(はてなブログ)より引用

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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