ジェレミー・ザッカー、新曲「OK」でセルフケア&心の健康を優先することを歌う
ジェレミー・ザッカーが、ニュー・シングル「OK」をリリースし、ミュージック・ビデオを公開した。
この曲は今年2月のシングル「internet crush」に続くリリースであり、ストレスの多い世界において、セルフケアと心の健康を優先することを思い出させるメッセージを込めた曲となっている。インディー・ポップとエレクトロニック・ミュージックを融合させ、多くの人が日常的に経験する不安な気持ちを表現し、リスナーに一歩引いて自分を大切にするよう促しているこの曲でジェレミーは生々しく、正直な演奏を披露している。そしてミュージック・ビデオでは、この曲のメッセージを反映させ、誰かを持ち上げ、他の人にも同じことを思い出させるきっかけになることを望んでいるストーリーを描いている。
この曲についてジェレミーは、「“OK”は、誰かを気遣い、その人が大丈夫であることを確認することについての曲。うまくいっていないけれど、それを打ち明けて正直になれるほど傷つきやすい人のことを歌っているんだ。僕はこの曲を、大丈夫だと感じられない人と繋がる方法として、そして僕がここに存在していることを知らせる方法として書いたんだ。誰もが何かを乗り越えようとしていて、曲を作った人が聴き手のそばにいることを知ることで、慰めや安心感を得られることもあるんだ」と語っている。
◎リリース情報
シングル「OK」
配信中
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