人気ゲームを開発して社長に呼ばれて渡された臨時ボーナスの金額がスゴイ

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アーケードゲームとはゲームセンターにあるゲームのこと。1987年にアーケードゲームとして稼働をスタートさせたシューティングゲーム『R-TYPE』(アールタイプ)を御存じだろうか。

シリーズ続編が発売され続ける『R-TYPE』

爆発的なヒットで多くのゲームファンを虜にし、緻密なドット絵が織りなす独特な世界観は唯一無二の魅力を放つ。その後に発売されたPCエンジン版も大ヒット。そしていまだにシリーズ続編が発売され続け、人気を博している。

『R-TYPE』のデザイナーakioさん

そんな伝説的ゲームのデザイナーとしてドット絵を描いていたakioさんが自身のTwitterで「方眼紙にドット絵を描いていた」と激白し、多くの人たちが驚いたが、また新たな驚きの出来事を激白している。

<akioさんのTwitterコメント>

「時代はバブル、一発当てれば一攫千金、そんな夢があるゲーム業界。R-TYPEのおかげでしばらく無かったボーナスが出たり、大きなビルに引っ越したり金回りが良さそうです。ご褒美を期待していた矢先に社長室に呼ばれ、渡された封筒の中には5万円。ピュアだった私はもっと頑張らなきゃと強く思った」





社長室に呼ばれて手渡された臨時ボーナス

アイレムは『R-TYPE』が大ヒット。その景気の良さもあってボーナスが支給されたり、大きなビルに引っ越すなどしてイケイケな感じだったようである。そして開発者が社長室に呼ばれて手渡された臨時ボーナス。その額は5万円。5万円、いろんな意味でスゴイ。

臨時ボーナス5万円は低いか高いか

臨時ボーナス。ないよりは、あったほうがよいのは当然。しかしその額は5万円。社長としては臨時ボーナスというより寸志という気持ちだったのかもしれない!? 正直、もっとあげても良いのではないか……と思うのだが、皆さんは5万円という金額、どうお思いだろうか。


(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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