動きがないと通知!離れた家族を適度に見守る小型センサーと腕時計がクラウドファンディング開始
株式会社日本ビジネス開発は、2023年1月24日よりクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて、超小型センサーとSOSを発信できる腕時計で離れて暮らす高齢の家族を見守る「ひとり暮らしのおまもり」プロジェクトを開始しました。
動きが無いと通知。「ひとり暮らしのおまもり」の特徴
「ひとり暮らしのおまもり」は、動きを検知するモーションセンサーと、緊急時にSOSを発信できる2つのガジェットと、専用アプリを使った高齢者見守りサービスです。センサーを普段の生活で必ず開ける場所のドアや冷蔵庫に貼り付けておきます。そして、一定時間動きがないと、専用アプリに通知します。センサーをつけたドアが動いている場合、通知はせず、ドアが一定時間動かないと(12時間以上)異常事態としてアプリに通知する仕組みです。
腕時計は、左右のボタンを2秒長押しすることで、SOSを発信。子ども側のアプリがアラート音を鳴らします。GREEN FUNDINGだけの買い切り価格
「ひとり暮らしのおまもり」は、本来サブスクサービスとして提供。今回のクラウドファンディングでは、買い切り価格として販売しています。
「ひとり暮らしのおまもり」は、GREEN FUNDINGにて2023年3月14日まで購入が可能。3月中旬にリターンの発送を予定しています。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000026715.html
「ひとり暮らしのおまもり」プロジェクトページ:https://greenfunding.jp/lab/projects/6880/
(文・橋本憲太郎)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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