【衝撃】知らなかった! 猫の正式名称はフェリス・シルヴェストリス・カトゥス
ほとんどの人たちが知らないが、猫の正式名称はフェリス・シルヴェストリス・カトゥス(Felis silvestris catus)である。
・世界共通の猫の名称ということになる
明確にはフェリス・シルヴェストリス・カトゥスは学名であり、世界共通の猫の名称ということになる。
・人類の間で猫を意味する共通の言葉
「Cat」(キャット)も世界で通用しやすく、英語は公用語として広く使用されているものの、人類の間で猫を意味する共通の言葉はたったひとつ、フェリス・シルヴェストリス・カトゥスのみである。
・キャットでもチャトランでもない
猫の正式名称は、ねこでも、ネコでも、ニャンコでも、ニャンニャンでも、ニャームコでも、キャットでも、チャトランでも、タマでもなく、フェリス・シルヴェストリス・カトゥスである。
・異論は認める
しかしながら「学名は正式名称とは言えない」「知らない人のほうが多いからその名称は適さない」などの意見を含む複数の考えや説を持つ人がいるため、フェリス・シルヴェストリス・カトゥスは正式名称とは言えないという意見があるならば、その異論は認める。
アレクサに「ネコを呼んで」とお願いしたら何やら呪文のようなことを言われたんだけど、調べたら
Felis catus、felis domesticus、Felis silvestris catus
猫の学術名(ラテン語)でした(笑) pic.twitter.com/UnooFYyp1I— plamsuki (@plumsuki) January 28, 2020
「Felis silvestris catus」。”キャット”という英語名はこのカトゥスから。フェリス女子高は子猫ちゃんみたいな女の子がたくさんいるから……ではないw(スペルが違います)。 pic.twitter.com/bdaYg37GY4
— 唐沢俊一 (@karasawananboku) October 4, 2022
猫のラテン語による学名は「Felis(ネコ) silvestris(野生の) catus(狡賢い)」である、つまり本来の猫という意味はフェリスという言葉にあり、キャットは学名の最後のカトゥスから来ているので、僕らが猫をキャットと呼ぶ時、実は狡賢いヤツと呼んでいることになるのだ。
— 菊田裕樹HIROKI KIKUTA (@Hiroki_Kikuta) October 6, 2016
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