漫画ちいかわ作者が中華まんに具がない『すまん』を絶賛 / 実際に食べた結果

人気漫画アニメ『ちいかわ』の作者・ナガノ先生が、中華まんに具が入っていない『すまん』を「なんてうまいのか」と絶賛しています。

中華圏の『すまん』は日本の塩おにぎりレベルの定番

その『すまん』という名称は井村屋の商品名で、「具が入っていない皮(生地)だけの中華まん」とのこと。中華圏では古来から愛されている定番の中華パンで、具が入っている中華まんと同じくらい人気です。つまり『すまん』は日本の「塩おにぎり」レベルで食卓の定番です。

ほんのりと甘くてクセになる味

実際に本場の中国で『すまん』を食べたのですが、かなりモチモチしてて、水分量は思ったよりもなく、お茶がないと食べにくいかもしれません。

それでもほんのりと甘くてクセになる味。

冷えてもおいしさが損なわれない

アツアツが一番おいしいのですが、冷えてもおいしさが損なわれることなく食べられます。

長時間放置するとカピカピになって硬くなっちゃいますが……。おいしいです。

井村屋のおかげで日本でも一般的なスーパーで買えるの嬉しい

本場中国では定番の『すまん』が、井村屋のおかげで日本でも一般的なスーパーで買えるの嬉しいですね。

もちろん日本の『すまん』ならではのおいしさもあると思いますので、中華圏で食べたことがある人も改めて井村屋の『すまん』を食べてみるといいかも。

ちなみに、中華スーパーに行くといろんなブランドのものが売られているので、食べ比べすると楽しいですよ。

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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