漫画ちいかわ作者が中華まんに具がない『すまん』を絶賛 / 実際に食べた結果
人気漫画アニメ『ちいかわ』の作者・ナガノ先生が、中華まんに具が入っていない『すまん』を「なんてうまいのか」と絶賛しています。
中華圏の『すまん』は日本の塩おにぎりレベルの定番
その『すまん』という名称は井村屋の商品名で、「具が入っていない皮(生地)だけの中華まん」とのこと。中華圏では古来から愛されている定番の中華パンで、具が入っている中華まんと同じくらい人気です。つまり『すまん』は日本の「塩おにぎり」レベルで食卓の定番です。
すまん pic.twitter.com/SLOPvVb2uc— ナガノ (@ngntrtr) January 9, 2023
ほんのりと甘くてクセになる味
実際に本場の中国で『すまん』を食べたのですが、かなりモチモチしてて、水分量は思ったよりもなく、お茶がないと食べにくいかもしれません。
それでもほんのりと甘くてクセになる味。
冷えてもおいしさが損なわれない
アツアツが一番おいしいのですが、冷えてもおいしさが損なわれることなく食べられます。
長時間放置するとカピカピになって硬くなっちゃいますが……。おいしいです。
井村屋のおかげで日本でも一般的なスーパーで買えるの嬉しい
本場中国では定番の『すまん』が、井村屋のおかげで日本でも一般的なスーパーで買えるの嬉しいですね。
もちろん日本の『すまん』ならではのおいしさもあると思いますので、中華圏で食べたことがある人も改めて井村屋の『すまん』を食べてみるといいかも。
ちなみに、中華スーパーに行くといろんなブランドのものが売られているので、食べ比べすると楽しいですよ。
中華まんの中に具が入っていない『すまん』は甘くておいしい! 本場、中国のすまんはこれ pic.twitter.com/DRIEcx8r1r— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) January 15, 2023
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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