国内最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit the 13th」が開幕 注目展示をピックアップしてご紹介

2025年7月18日、インディーゲームの祭典「BitSummit the 13th」が京都みやこめっせで開幕しました。18日(金)のビジネスデーに続き、19日(土)と20日(日)の一般公開日が現在開催中です。

122組の開発者が2フロアに作品を展示

昨年同様、みやこめっせ全館を使用しての開催。1階と3階の展示フロアに、国内外から集まった122組の開発者、インディーパブリッシャー、スポンサー、パートナーがブースを構え、初日からにぎわいを見せています。

注目作品をピックアップ

筆者が注目した作品をピックアップしてご紹介します。
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声マネキング(宮澤卓宏)[リンク]

IP1-02 宮澤卓宏さんはSwitchの人気タイトル「声マネキング」を出展。PVに出演する森累珠さん、内藤春さん、藤井太一さんと一緒にプレイできる豪華なステージセット!

アーシオン(エインシャント)[リンク]

3F-D003 エインシャントは、古代祐三氏が楽曲を手掛ける横スクロールSTG「アーシオン」のSwitch版と来年発売予定のメガドライブ版(!)をプレイアブル出展。アーケード魂を感じさせつつ難易度が選べて遊びやすい!

カゲキオトメ・カノン(JamnotesGames)[リンク]

1F-D39 JamnotesGamesさんの「カゲキオトメ・カノン」は、最初「魔法少女のスペースハリアー」という印象だったけど、遊んでみるとRezのようなロックオン&音楽要素もあってプレイ感爽快。音声ONでご覧ください

DYPING ESCAPE(ヘビサイドクリエイション)[リンク]

1F-D22 ヘビサイドクリエイションさんの「DYPING ESCAPE」は、不穏なムードで展開する闇のタイピングゲーム。「Core Ultra 7をつぶせ」とか「RTX4060をはがせ」とか物騒な指示がバンバン飛んできますw

Dunjungle(Patapez Interactive)[リンク]

1F-D45 Patapez Interactiveさんは「Dunjungle」を出展。ドット絵は懐かしい雰囲気でも、繰り返しゲームオーバーになりながら多彩な武器や呪文を獲得して探索を進めるイマドキな2Dローグライクアクション

カラフルマイン=スライド=(Maruchu)[リンク]

3F-D52 Maruchuさんは、マインスイーパー×スライドパズルがコンセプトの「カラフルマイン=スライド=」を出展。パネルをスライドして盤上の数字と周囲のパネルの色・数が合うとクリア

トグロイド(Wataru Nakano X MIYAZAWORKS)[リンク]

UD-12 Wataru Nakano X MIYAZAWORKSさんは、ヘビにとぐろを巻かせて貯めたパワーを撃ち合うゲーム「トグロイド」を出展。逃げ出したヘビが見つかって「元気にとぐろを巻いていました」というニュースが元ネタ

CASSETTE BOY(Wonderland Kazakiri)[リンク]

1F-D50 Wonderland Kazakiriさんの「CASSETTE BOY」は、ブース映像で新要素や新たなボス戦がチェックできます。開発は大詰めだそうなのでリリースが楽しみ!

Lumines Arise(Enhance)[リンク]

PL-01 SIEブースで「Lumines Arise」を試遊。シリーズ最新作はアクションパズルを進行すると世界観やサウンドがシンクロしてスケールアップしていくドラマチックな内容に

Light Odyssey(SSUN GAMES)[リンク]

IP3-05 グラビティゲームアライズブースで、TIGS2024~BitSummit Drift〜TGS2025と紹介してきた「Light Odyssey」をプレイ。謎多き遺跡で巨像と戦いを繰り広げる3Dアクションで、最新デモでは3体目のボスも登場!

ビールの達人(東京工芸大学 中村研究室)[リンク]

UD-19 make ctrl. Japanブースで、今回話題の「ビールの達人」をプレイ。ビールサーバーのレバーを手前に引くとビール液、奥に倒すと泡が出るのだけど、ジョッキに搭載するスマホ画面で液や泡の量と傾きがリアルタイムに連動するのが面白い

Baby Steps(Devolver Digital)[リンク]

GD-05 Devolver Digitalブースで、ニートおじさんの歩行シミュレーター「Baby Steps」をプレイ。ぎこちない動きですぐ転んじゃう様子はFlashゲームの「QWOP」を思い出すよね

Twin Soul(8CORE)[リンク]

SV-07 東急不動産ブースにて、CORE8が開発中の「Twin Soul」をプレイ。トライバルなリズムに乗せてスピーディーにバトルが展開する強制スクロールアクション。音楽カッコいい

ガジェット目線でも注目の作品をピックアップ

愛よさらば(UZZ)[リンク]

“ペンタブレットで遊ぶ”ためのゲーム「愛よさらば」を出展するUZZブースでは、なんとワコムが7月18日に発表したばかりで発売前のオールインワンペンタブレット「Wacom MovinkPad」でも試遊が可能。

UD-01 UZZブースでは、“ペンタブレットで遊ぶ”ためのゲーム「愛よさらば」を出展。絵を描くことが禁じられた世界でペンを手に反旗を掲げるAIの物語が描かれるノベルゲームで、お題に沿って描いた絵をAIが判定してゲームが進行します

11.45インチ、解像度2200×1440のディスプレイ一体型ペンタブレットで、OSにAndroid 14を搭載。「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」「Wacom Canvas」「Wacom Shelf」「Wacom Tips」といったクリエイティブアプリをプリインストールして、電源をONにしたらすぐにお絵描きができる注目製品です。

THREAT SCREAM AND ESCAPE(C-Route)[リンク]

プレイヤーの叫び声で敵を倒すホラーゲーム「THREAT SCREAM AND ESCAPE」を出展するC-Routeブースでは、口を覆って周囲に声を聞こえなくするShiftallのワイヤレス防音マイク「mutalk」を装着してプレイ。思いっきり叫んでも声がほとんど漏れなかったので、確かに外出先やオープンスペースでのオンライン会議で会話の機密性が守れそうです。

1F-D61 C-Routeさんは、プレイヤーの叫び声で敵を倒すホラーゲーム「THREAT SCREAM AND ESCAPE」を出展。ブースでは口を覆って周囲に声を聞こえなくするShiftallの防音マイク「mutalk」を装着してプレイします

Thumbylina(Leona Software)[リンク]

Leona Softwareブースで出展する「Thumbylina」は、親指サイズの筐体で動く育成ゲーム。小さな筐体ですが、爪の先でボタンを押してちゃんと操作できる極小ゲーム機です。

1F-D59 Leona Softwareさんは親指サイズのゲーム筐体で動く育成ゲーム「Thumbylina」を出展。実機がうまく撮れないのでブース映像ですが実際に遊べます。希望者はブースで購入することもできます

Berserk or Die(Nao Games)[リンク]

昨年のガジェット通信賞受賞作品「Last Standing」が、「Vampire Survivors」開発元のponcleによるパブリッシュで「Berserk or Die」としてBitSummitに凱旋。キーボードをたたいてプレイするこのゲームのために、poncleブースではオリジナルキーボードをプレゼントする企画を展開しています。

poncleブースは、ヴァンサバではなくパブリッシャーとしてリリースしたNao Gamesさんの「Berserk or Die」を出展。キーボードをバンバン叩いてプレイするゲームのために、心置きなく叩けるキーボードをプレゼントする企画も

任天堂

任天堂ブースは、例年とは異なり外から中が見えない仕様に。発売後も入手困難な状況が続くNintendo Switch 2でインディータイトルを試遊できる展示となっています。

開催概要
BitSummit the 13th(ビットサミット ザ サーティーンス)
日程:2025年7月18日(金)~7月20日(日)
時間:10:00~17:00
会場:京都市勧業館「みやこめっせ」
主催:BitSummit 実行委員会
一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)
(キュー・ゲームス/ピグミースタジオ/Skeleton Crew Studio/ BlackSheep Consulting)
京都府
共催:KYOTO CMEX
制作:オリコム

BitSummit
http://bitsummit.org/[リンク]

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宮原俊介

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

TwitterID: shnskm

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