急斜面を裸足で軽々と上がっていく謎の僧侶が見つかる
とあるハイカーが岩の急斜面をロープでクライミング中、僧侶らしき姿の男がロープも無しに軽々と斜面を上がっていく瞬間を目撃。ラオスのビエンチャン郊外で撮影されたというこの動画、オレンジ色のローブを着た僧侶が、重そうなバッグを担いで岩の急斜をすいすい登っていく。ハーネスなどの装備も何も身に着けず、足元は裸足、まるで日常のお勤めのような雰囲気に驚愕。
断崖の先に寺院のような建物があり、クライマーにとって自身の腕前を試す場所が、僧侶にとっては単なる目的地への道のりでしかないのかもしれない。我々には想像もつかない集中力なのか、普通の人間では到達できない未知の力を秘めているのか、能力の正体は謎に包まれている。
【動画】
（Written by 山岸悠也）
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