子どもの「なぜ」を引き出すふしぎなおもちゃ! 「ぷにょぷにょアクアリウム」で親子のおうち時間を楽しもう♪

遊びながら化学反応が学べる『ぷにょぷにょアクアリウム 野原のおともだちを作って遊ぼう!』は、一度触るとやみつきになるぷにょぷにょのおともだちが作れる工作キット。ただ作るだけでなく、つりあそびやスノードーム作りなどのさまざまな遊びも楽しめる。どうして液体が固まるのか、どうしてぷにょぷにょの触感になるのか。気になるおもちゃを、9歳と7歳の子どもたちと一緒におためししてみた!
「ぷにょぷにょアクアリウム」に新シリーズが登場
ケイジェイシー(東京都)は、ベビー用品ブランド「EDISONmama(エジソンママ)」、玩具ブランド「EDISONToy(エジソントイ)」を展開している。「ベビーの初めてできた瞬間に貢献したい」という思いを元に、さまざまな商品開発を行っている。

そんな同社の人気シリーズ「ぷにょぷにょアクアリウム」に『ぷにょぷにょアクアリウム 野原のおともだちを作って遊ぼう!』(希望小売価格 税込3,850円・発売中)が仲間入り。化学反応で液体が固まるふしぎなおもちゃで、野原で見つけられる動物や花をモチーフにした12種類の型がセットになっている。
ぷにょぷにょの生き物を作って遊べる工作キット

「ぷにょぷにょアクアリウム」は、水溶液とカラーインクが化学反応で固まり、ぷにょぷにょの生き物が作れる工作キット。

11色12本のカラーインクと12種類の型、ミニ水槽に凝固パウダー6袋がセットで、約50個の野原のおともだちを作って遊ぶことができる! 作り方はインクを型に入れて、凝固パウダーを入れた水溶液の中で揺らすだけで、とても簡単だ。
完成したぷにょぷにょの生き物は、お風呂やプール(※1)に入れて遊ぶことも可能だ。
(※1)入浴剤や塩素が入っている水には入れないでください

他にもさかなすくいやつりあそびなど、遊び方は無限大。さっそく、子どもたちと一緒に「ぷにょぷにょアクアリウム」を作って遊んでみよう♪
「なぜ?」が生まれるふしぎなおもちゃに大興奮!

まずは付属のミニ水槽に、700mlの水と凝固パウダーを入れて溶けるまでしっかりと混ぜる。

この時、水よりもぬるま湯を使った方が凝固パウダーが溶けやすくなるのでおすすめだ。

「ちょうちょ」と「さくらのき」の型を選び、早速遊んでみよう!

まずは、一番深いところからインクを入れていく。インクを入れる量を7~8分目にするのが、かわいく仕上げるポイント!

娘は「はみだしちゃった~」と言いながら、小さな目や口にゆっくりとインクを入れていた。

2段目にインクを重ねるのが意外と難しい。

息子はあまり細かいことを気にせず、ササっと作り上げていたが、娘は少しの失敗が気になるよう。

最後はたっぷりとインクを入れるのがぷっくりとした形になるポイント!

インクを流し入れたら、用意していたミニ水槽の中に沈めてゆらゆらと動かしてみる。すると少しずつ小さくなっていき、ゆらっと型から外れて水溶液の中を漂い始めた。

9歳の息子も固まって剥がれたのを見て、「何これ~! おもしろい!」と大興奮。

固まる仕組みは付属の遊び方ブックに書いてあるので、興味深そうに読み込んでいた。「このまま7時間くらい待ったら固まるんだって」と伝えると「え~!そんなに待てない!」と嘆く娘。

写真はモデルの男の子と女の子
その後も1時間ほどカラーインクで生き物を作り続けたが、終わる頃には指先でつまめるほどの大きさになっていた。

ツンツンと触ってみると、固まってきてはいるもののまだまだ柔らかい。固まる前に潰してしまうと中からカラーインクが飛び出す恐れがあるので、しっかりと固まるまで我慢だ。
アイディア次第でいつまでも遊べる

翌朝、作った物を触ってみると、しっかり固まっている。ふっくらと膨らんでぷにょぷにょの触感。いつまでも触っていたくなるほど気持ちいい。

子ども達ができあがった物を使って遊びたいというので、つりあそびを楽しんでみた。自分が作った物をつるということもあり、かなりの盛り上がり。「おともだちが来た時に一緒にやりたい!」と、娘は大喜びだった。

完成した生き物は、水の中に入れて保管しないと干からびてしまうので注意が必要。ぷかぷかと浮かぶ様子を見ていると、なんだか大人も癒される気がする。
「ぷにょぷにょアクアリウム」はただの工作遊びではなく、「なぜこうなるのか」というところまで考えて遊べるのが特徴。親としても「知育おもちゃとしてかなりクオリティが高いな」と感じた。
ゆっくり過ごすおうち時間に、子どもの知的好奇心をくすぐる遊びを

楽しみながら化学反応が学べるおもちゃは、実験遊びのような感覚で、子どもだけでなく親も一緒に楽しめる点が魅力。アイディア次第で飽きずにいつまでも遊べるので、時間がたっぷりある冬休みのおうち時間や自由研究にもおすすめだ。
クリスマスのプレゼントに贈れば、子どもの知的好奇心を刺激できるかも! 『ぷにょぷにょアクアリウム 野原のおともだちを作って遊ぼう!』は、エジソンママ公式オンラインショップをはじめ、全国の玩具売り場で購入できる。
関連記事リンク(外部サイト)
大人気の歯がためシリーズに新作『カミカミBabyトースト&カミカミBabyサボテン』が登場! 映えすぎて困っちゃう!
子どもでも組み立て簡単なのに超リアル! 恐竜2体のバトル風景を再現できる『コンタモバトル』を作ってみた
木でできたカレー!?『はじめてのおままごと グツグツ煮込みお料理セット』はカレーのルーまで忠実に再現!
お正月に帰省してくる孫にはこれ! 本物みたいな木の和菓子『はじめてのおままごと 和菓子セット』で和の体験デビューを後押ししよう
電子レンジで1分『きなこ蒸しぱんミックス』で子どもに安心で栄養のあるおやつを

お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!
ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/
TwitterID: Shin_Shouhin_
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。