シャープ公式Twitter「むき出しの悪意に直面する可能性のある人に会社はそれなりの敬意を払って」

Twitter上で特に人気のある企業アカウントのひとつが、シャープ公式Twitterだ。企業目線と消費者目線の双方を持ち合わせてコメントしており、機械的ではなく、心の通ったコミュニケーションをしているアカウントだと感じる。

何度も誹謗中傷のコメントを投げつけられてきた

そんなシャープ公式Twitterの中の人は、今まで何度も誹謗中傷のコメントを投げつけられてきたようで、「企業アカウント運営者にも会社の人はなんらかのディフェンスを講じてほしい」とツイート。多くの人たちが反応を示し、賛同の声や応援の声が上がっている。

<シャープ公式Twitterのコメント>

「VTuberも事務所ぐるみで誹謗中傷の対処にあたってくれるそうだし、企業アカウント運営者にも会社の人はなんらかのディフェンスを講じてほしい。これまで何度、殺すとかいう言葉を投げられたり、肝を冷やす場面をくぐり抜けてきたことか」

「もう少し言うと、SNSアカウント運営者に限らず、コールセンターとか修理対応の担当者、それから現場に立つ営業マンなど、むき出しの悪意に直面する可能性のある人に、会社はそれなりの敬意を払ってほしい。少なくとも私は現場に立つ人へ、心の底から「おつかれさま」と言えます」

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