自然があふれる居心地のいい空間。ぶどうの葉っぱの後ろにある隠れ家「ナカメの手土産」が気になります…!
友だちのおうちに遊びに行ったり、小さな感謝を伝えたりするときに活躍する手土産。センスがいいものをプレゼントして喜んでほしいな、なんて考えたことはありませんか?
おしゃれなお店が立ち並ぶ街、東京・中目黒にできた「ナカメの手土産」はそんな願いをかなえてくれる隠れ家的なお土産屋さん。
今回は「ナカメの手土産」の魅力をたっぷりお届けします。
ナカメの手土産 / 中目黒

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2022年9月にオープンした「ナカメの手土産」は、中目黒にあるカフェ兼お土産屋さん。
お店に着くとまず入り口を覆う大きなぶどうの葉っぱが目に入ってきます。

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このぶどうは「ナカメの手土産」の目印となっていて、ぷっくりとした丸いお店のシンボルマークもぶどうの実をイメージしているんだとか。ちなみにカフェの正式名称は『The Little Grapevine in Nakameguro』というそうで、ここからもお店のトレードマークがぶどうであることがうかがえます。
「もちのえき」のみたらし団子

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「ナカメの手土産」の人気商品は、週末限定のみたらし団子(3本セット : 600円)。ひとつひとつ手作りのこのみたらし団子は、広島県三次市にある「もちのえき」の看板商品です。
注文を受けてから丁寧に焼き上げてくれるため、出来立てを楽しめます。
ふわふわなお団子ととろとろの餡が合わさり、ペロッと食べられるんだとか。
グルテンフリーのパウンドケーキ

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「ナカメの手土産」のもうひとつの人気商品はオンラインスイーツショップ「nagomi.」のシェフ、Momo toyamaさんが作るグルテンフリーのパウンドケーキとクッキー。特にパウンドケーキはグルテンフリーには思えない美味しさでファンが多い商品なんだそう。
体に気を付けつつ、楽しいひと時を過ごせるのはうれしいですね。
自分にも大切な人へもすてきな手土産を

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暖かい雰囲気の「ナカメの手土産」は、空き時間にふらっと立ち寄れるスポット。テイクアウトがメインですが、店内とテラスにいくつか座れる場所が用意されているから、ひと休みすることも可能ですよ。
こだわり抜かれたコーヒーやお菓子を大切な誰かに差し入れしてみてはいかがでしょうか。
完全キャッシュレスのお店なので、お出かけの際はお気をつけください。
ナカメの手土産
住所 : 東京都目黒区青葉台1-23-8
営業時間 : 10:00-17:00
定休日 : 火曜日・水曜日
公式IG : @nakame_no_temiyage

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