スムージー、スープ、ジャムにシロップまで作れちゃう!? 本格スロージューサー『ヒューロムスロージューサー “マイスター” H320N』をおためし!
スロージューサーといえば、新鮮なフレッシュジュースを搾るのが大得意。でも「HUROM(ヒューロム)」のハイグレードな一台なら、スムージー、スープ、ジャムにシロップまで作れちゃうって知ってた? 今回は、ワンタッチ操作で高品質搾りが叶う『ヒューロムスロージューサー “マイスター” H320N』をご紹介。ジューサー初体験のあなたもきっと、その無限の可能性に驚くはず!
バリエーション豊かに搾れる本格派モデル
スロージューサーのパイオニアHUROM(東京都)。特許取得の低速搾汁技術を搭載したこだわりのスロージューサーで人気を誇る調理機器メーカーだ。
2022年の最新モデルは、ジュースだけでなくスムージーやシロップにいたるまで、バリエーション豊かな搾汁がシンプルな操作で叶うハイスペックな一台。
『ヒューロムスロージューサー “マイスター” H320N』(カラー マットホワイト・価格 税込65,780円・発売中)
食材を大量投入できる「メガホッパー」搭載。独自の「オートカッティング・テクノロジー」により “カットしてドラムへ投入” を自動でおこなう。ひねり形状のスクリューと2種類のストレーナーで、食材や好みの食感に合わせたジューシングを叶える。
ナッツ類を利用したオリジナルミルク、茹でた野菜で作るポタージュ、果物を搾汁&煮て作るジャムなど、料理の幅が広がる本格派だ。
とろとろで美味しいスムージーが簡単にできた
今回はこちらの食材を使ってスムージーを作ってみよう!
食材の食感まで楽しみたいから、使うのは粗目ストレーナー。ドラムセットに取り付けよう。
続いてメガホッパーに食材を投入していく。小松菜2株に…
りんご1/2個
バナナ1本も。お気付きのとおり、食材は大きいサイズのまま入れちゃってOK。細かくカットする手間はなしだ。
これだけ入れてもこの余裕。さすがはメガホッパー!
キャップをしっかり閉めて…
ジュースカップ、搾りかすカップを両脇に置けば準備完了!
ジュースキャップは開けておこう。
さっそくスイッチON。機械オンチの記者は、シンプルな操作に胸をなでおろす。
「ヴィ~ン」という音とともに中のスクリューが動き、回り出す食材たち。
10秒ほど経つとストレーナーの網目からスムージーが滲み出てきた。
左からとろっとろのスムージー!
想像以上に小松菜の色が鮮やかに出ている。
右から出てくるのはりんごの皮、小松菜の葉などの搾りかす。
約2分でジュースの出が止まり、完成!
大きな食材をごろごろ投入したのに、美しく均一な色合い。空気を含むような軽やかさだ。
ひと口飲んで感動…! 小松菜の苦みはなく、りんごとバナナの甘さ引き立つ美味しいスムージーだ。贅沢な果実感はあるのに舌触りは驚くほどなめらか。全く違う質感の食材がここまでムラなくまろやかに一体化するなんて、搾汁技術の高さを実感!
ポタージュやジャムも作っちゃおう
ストレーナーと食材を自由に組み合わせれば、料理の幅はもっと広がる。
細目ストレーナーで作る「にんじん・ゴールドキウイ・生姜ジュース」は、朝に嬉しいビタミンたっぷりのさらさらジュース。
茹でてから粗目ストレーナーでじっくり搾る「かぶとブロッコリーのポタージュ」は、ランチやおもてなしの一杯に。
フルーツを細目ストレーナーで搾ってから砂糖と煮詰めれば、甘酸っぱい「梨とレモンのジャム」だってできちゃう!
シンプル設計なのにバリエーション豊かに搾汁できる『ヒューロムスロージューサー “マイスター” H320N』で、日々の食生活に美味しい彩りをプラスしてみてはいかが?
今回ご紹介した新モデルはヒューロムの公式オンラインショップにて購入できる。
関連記事リンク(外部サイト)
誰でもコルクが抜ける魔法の道具!『イージーワインオープナー』ならストレスフリーでワインを楽しめる!
時短調理!コンパクトに使える『ミニフードチョッパー』で料理の幅を広げよう!
キュートに楽しむアウトドア!『センゴクアラジン ポータブル ガス カセットコンロ ヒバリン』を使ってみよう!
新時代の調理家電! 1台8役のエアフライヤーオーブン『Vortex Plus』のスゴさとは?新製品発表会レポ
【新発売】サクッふわっ! 焼き網がメッシュになった新モデルの『アラジン グラファイトトースター』で、トーストや焼餅、天ぷらの美味しさがグレードアップ!
お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!
ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/
TwitterID: Shin_Shouhin_
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。