おビンタバトルとJoy-Conの相性がバツグン! Twitterでバズった「薔薇と椿」Switch版を先行プレイしました / ガジェット通信LIVE第83回 放送後記

ガジェット通信の編集部メンバーによるYouTube / TwitterのLIVE配信「ガジェット通信LIVE」第83回は、9月にガジェ通で紹介した話題を振り返りました。

3年ぶりに一般来場者を迎えて開催された「東京ゲームショウ2022」の話題から、開発中の「薔薇と椿」Nintendo Swith版をお借りして先行プレイ!

ゲーム制作集団NIGOROが手掛け、Flashゲームやスマホアプリで大反響を呼んだ「薔薇と椿」は、プレイヤーが華族・椿小路家に関わる一員となり、立ちはだかる人々とのビンタ決闘を制していくという、おビンタ格闘アクションゲーム。

TGS2022のPLAYISMブースではSwith版がプレイアブル出展され、宮原編集主幹がツイートしたプレイ動画の再生回数が40万回を超える反響を呼びました。

Swith版はビンタ(攻め)と回避(守り)をターン制で交代しながらプレイ。Aボタンを押しながらJoy-Conを振ることで相手のほっぺためがけてビンタを打ち、相手が攻撃してきたらRボタンを押しながら振ることでスウェイして回避します。

フェイントをおり交ぜて相手の回避ミスを狙ったり、相手の胸ぐらをつかんで往復ビンタを発動したり、駆け引きの緊張感と一撃必殺の達成感が味わえるSwith版。昼メロのような華族のドロドロとしたストーリーにも注目です。

ローカル対戦はJoy-Conを左右で使い分けるおすそわけプレイに対応しているそうなので、おビンタしたい相手と格闘ゲームのように盛り上がること必至です!

配信の中ではその他にも、日本での予約受付も始まった携帯ゲーム機「Steam Deck」や、MSIのRyzen搭載クラウドゲーミングデスクトップPC「MAG Trident S 5M」、Xperia 1 IVに冷却ファンと拡張ポートを追加する「Xperia Stream」など、TGS2022でお披露目された最新ゲーミングギアの情報をお届けしました。

次回10月14日(金)のガジェット通信LIVEは、10月13日に発売するGoogleのPixelスマートフォン新製品「Pixel 7」「Pixel 7 Pro」の実機レビューをお届けする予定です。

https://youtu.be/SI1Fky0x5r0

https://twitter.com/getnewsfeed/status/1578339555471945728

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よしだたつき

よしだたつき

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

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