【冷凍スイーツ】『ミニチュロス チョコソース入り/カスタードソース入り』なら家庭で手軽にテーマパーク気分!

 

テーマパークや映画館で味わう楽しさの象徴とも言うべき甘いお菓子がチュロス。そんなおいしさを自宅で簡単に再現すべく誕生したのが冷凍食品『Smart Table ミニチュロス チョコソース入り/カスタードソース入り』だ。ぜひ、食べてみたい。

 

実は長年研究してました! 食べやすさと歯切れの良さ、カリカリ感にこだわって、ついに降臨

自宅で本格的にお店の味を再現できることから、人気が過熱している冷凍スイーツ。コンビニエンスストアの冷凍コーナーでも見かける機会がグンと増えた。そんななか登場したのが、日清製粉ウェルナ(東京都)『Smart Table ミニチュロス チョコソース入り/カスタードソース入り』(132g・市場予想価格 税込約298円・2022年9月1日発売)だ。

チュロスと言えばもともとスペイン発のスティック状の揚げ菓子だが、日本ではテーマパーク内で販売されたことから人気が爆発したお菓子。表面カリカリの食感が特徴で、ドーナツよりも歩きながら食べやすいことから急速に普及した。

 

 

いまでは映画館内売店やキッチンカーなどでも見かけることが多いが、基本的には外食もので、いつでも気軽に家庭で食べられるわけではなかった。この『Smart Table ミニチュロス チョコソース入り/カスタードソース入り』が登場するまでは。実は日清製粉グループは、1989年からこのチュロスの冷食化を研究し続けてきたのだという。

 

 

『Smart Table ミニチュロス チョコソース入り』を食べてみた!

 

まず最初に食べたのは、『Smart Table ミニチュロス チョコソース入り』。見た目はココアブラックで、記事の中にはチョコソースが入っているという。

 

 

作り方はまずオーブンを200℃で余熱したあと、天板に重ならないように並べて、5分熱すると完成。熱々のできたて感とともに楽しめる。オーブントースターでも可能だ。

愛らしいミニサイズが食べやすく、生地は確かに表面が堅めに仕上がっていて、表面の食感はサクッとしつつ、中はもっちりクリーミー。思ったよりも甘さは控えめなのは、通常まぶされている粉糖やグレーズがかかっていないからかも。

 

 

『Smart Table ミニチュロス カスタードソース入り』を食べてみた!

こちらも作り方は同じ。表面はきれいなチュロスイエロー。どちらかというと、こちらの方がチュロスの一般的なイメージだろう。中にはカスタードソースが入っているという。加熱しているとチュロスらしい平和な香りがしてきた。

こちらも愛らしいミニサイズが食べやすく、生地は確かに表面が堅めに仕上がっていて、食感はサクサク。こちらも思ったよりも甘さは控えめ。通常まぶされている粉糖やグレーズがかかっていないからかと思ったので、こちらは砂糖をまぶしてみた。するとみるみるチュロス感が高まって、おいしい!

 

そしてどちらもやっぱりおいしいだけでなく、楽しい気分がついてくる。そこがチュロス・マジック!

 

入手は全国のスーパーや冷凍食品取扱店などで可能だ。

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