脱・複数ツール使い! プロジェクト管理に必要な機能を集約した「Flagxs」登場

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プロジェクトを管理する際には、WBS(作業工程を細かな作業に分解し、構造化する手法)管理やレポートはExcel、コミュニケーションはチャットツールなど、数多くのツールを使い分ける必要があります。

こうした課題を解決するのが、フラッグス株式会社が提供するプロジェクトマネジメントDXクラウド「Flagxs」。プロジェクト管理に必要な機能を一元化し、マネジメント業務をサポートします。

目線の合ったプロジェクト管理

Flagxsは、プロジェクトマネージャー経験者とテックエンジニアが議論して構築したクラウド型プロジェクト管理プラットフォーム。

WBSの管理から、レポート、コミュニケーションまでの機能を一気通貫でつなげ、プロジェクト状況をリアルタイムに表示します。

具体的には、WBSを「工程」「成果物一覧」「成果物」「タスク」に分解し、ツリー構造で管理することが可能。

こうしたWBSの「型」を標準化することにより、これまで属人的に作成していたWBSから解放されるだけでなく、アサインされたプロジェクトごとに作業ルールを覚え直す手間を省けます。

ちなみに、完了したプロジェクトのWBSは、ダウンロードして次のプロジェクトで使用できるとのことです。

進捗状況をリアルタイムで集計

Flagxsでは、タスクの担当者が日々「いつ」「何を」を実行したかを入力することが可能。

入力された作業実績をリアルタイムに集計・レポートするため、プロジェクト管理者は実績集計と報告書作成に費やしていた時間を⼤幅に短縮し、「タイムリーな状況判断」を下せます。

そのほか、Flagxsではプロジェクトメンバー毎の負荷を可視化するほか、作業タスクと実績を比較することができるため、メンバーに寄り添った対応をおこなえるでしょう。

チャット機能でコミュニケーション促進

WBS管理・レポート機能のほか、Flagxsはチャット機能を搭載しています。

チャット機能では、メンションや書式付きテキスト、画像の添付などに対応。チケットに紐付くため、ディスカッションのやりとりが埋もれることなく残ります。

Flagxsは現在、Chromeに対応中ですが、今後はスマートフォンへ対応する予定です。

PR TIMES
Flagxs

(文・Haruka Isobe)

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