FF史上もっとも悲惨な主人公はティーダといえる理由「ワッカの存在」

スクウェア・エニックスの人気ゲームシリーズ『ファイナルファンタジーX』(FFX)。ハードがプレイステーション2となり、前作の『ファイナルファンタジーIX』(FF9)から大幅にグラフィックが向上。ストーリーもキャラクターも世界観も秀逸で、多くの人たちがFFXの世界に魅了された。
ティーダの悲劇っぷりはエンディング後の物語にある
そんなFFXはゲームとして高い評価を得ており、名作として語り継がれているが、実は「FF史上もっとも悲惨な人生を歩んだ主人公ティーダ」の無慈悲な作品ともいえるのだ。「あれ? そんなに悲劇だったっけ?」と思うかもしれないが、その悲劇っぷりはエンディング後の物語にある。
ティーダの壮絶な悲劇的人生とは
ティーダの悲劇は、FFX本編だけに留まらない。スクウェア・エニックスが公式に出版したFFXのエンディング後が語られている小説『FINAL FANTASY X-2.5 ~永遠の代償~』では、ティーダの壮絶な悲劇的人生が描写されている。今回は、FFX本編も含め、ティーダが「FF史上もっとも悲惨な人生を歩んだ主人公」といえる理由を解説していきたい。
ネタバレが嫌な人はここから先は読まないでください
なお、20年前のゲームとはいえ、ネタバレ要素満載なので、ネタバレを知りたくない人は読み進めず、ただちに立ち去るべきである。また、小説部分のネタバレは極力抑えて書くので、この記事を読んで気になった人は小説を読んでみよう。
ネタバレ防止フェンス
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