アリ・アスター監督の“夏至祭ホラー”『ミッドサマー ディレクターズ・カット版』を夏至の日に上映する企画がスタート[ホラー通信]
アリ・アスター監督が手掛けた“夏至祭”をめぐるホラー映画『ミッドサマー』が、本年の夏至である6月21日(火)に、東京・新宿ピカデリーで一夜限りの上映を行うイベントが企画された。上映が予定されているのは、通常版より長い、2時間50分の“ディレクターズ・カット版”。
今回の上映は、レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」が実施するもので、6月7日(火)までに45名以上の参加が確定すれば実施決定となる。チケットは「プレチケ」のページから購入できる。
今作は、スウェーデンのとある田舎の村の“90年に一度の祭り”を訪れたアメリカの若者たちが、想像だにしないほどの文化の違いを目の当たりにし、日が沈まない白夜の中で悪夢のような体験をするという物語。
スクリーンで没入感たっぷりに観たい、明るく美しい白夜ホラー。会場がお近くの方はぜひどうぞ。
『ミッドサマー ディレクターズカット版』プレチケ上映
日時:2022/6/21(火)20:00上映
会場:新宿ピカデリー
定員:151名
時間:170分(字幕)
レイティング:R15+
チケット購入ページ:https://premium-ticket.filmarks.com/event/rp7xlwb2xk6r
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