かさばらない「保温弁当箱」を発見! スープもごはんもホカホカで、大きさがちょうどいいんだ~
※本記事は2024年12月2日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 古谷 真知子
寒い日は、あたたかいものが食べたくなりますね。
それはお弁当も同じ。
そんな今~これからに嬉しいコンパクトな保温弁当箱を見つけました。
かさばらない「保温弁当箱」がうれしい
アスベル「ランタスBSステンレス保温ランチジャー」(700ml)2,682円(税込)※Amazon参考価格
保温ランチボックスと言えば、1000ml以上の大容量のものが多いんですよね。
もう少しコンパクトなものがあればなぁと思っていたのですが、これなら700mlとちょうどいい!
子供に持たせたときにも、かさばりません。
スープもご飯も、両方を温かく食べられるのが魅力です。
汁が漏れないようしっかりパッキンがついているのも◎。
スープは熱々、ご飯はほかほか、おかずは…?
しかし、実際食べる時間に、どれくらいホカホカで味わえるのか……?
というわけで検証です。
スープは熱々をさらにレンジ加熱してから一番下に入れています。
フタを開けてみると、写真ではわかりにくいのですが……湯気が立ち上りました!
食べてみると、火傷するほどではなく適度に熱々でした。
熱々の汁物は、やはりホッとしますね~。
二段目に入っているご飯はどうでしょうか?
こちらもスクリューふたを開けると、湯気が!
うん、ご飯もホカホカです。熱過ぎず、猫舌さんもちょうど食べやすい温かさです。
さて、最後におかず。
おかずは常温でした。
しかし、熱々のスープとホカホカご飯があれば、おかずは常温でも十分に感じました。
ミニトマトなどの生野菜を入れる場合は、しっかり水気を拭き取るのを忘れずに。
保温容器に入れる「順番」は守る!
保温容器には、下からスープ容器、ごはん容器、おかず容器の順番で入れるよう指定されています。
一番下が最も保温効果が高く、万が一の汁漏れでも、他に被害がでないように工夫されているようです。
それぞれ、大きさやフタの形状が異なるため、間違えずに入れられそう。
スープ容器はパッキンが付いた完全密封容器(200ml)。
ごはん容器はスクリューふた(250ml)。
おかず容器はシールふた(250ml)。
ごはん容器とおかず容器は完全密封ではないので、汁気のあるおかずは入れない方が良さそうです。
専用保温バッグを使うと、より保温効果が期待できるようなので、こちらも併せてチェックしてみてくださ~い!
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