ブラムハウス製作のリメイク版『炎の少女チャーリー』6月公開 スティーブン・キングの傑作を新解釈で映画化[ホラー通信]
ブラムハウス・プロダクションズが製作するリメイク版『炎の少女チャーリー』が6月17日より日本公開されることが決定。予告編とポスターが解禁となった。
本作は、パイロキネシス(自然発火)の力を持つ少女チャーリーを描いた物語。政府の秘密組織“ザ・ショップ”が彼女の存在に気付き、事態はチャーリーの能力と“ザ・ショップ”との壮大なバトルへと発展していく。スティーヴン・キングの小説「ファイアスターター」が原作となっており、1984年には当時子役だったドリュー・バリモアを主演に映画化されている。今回のリメイク版では、最新技術を駆使し、新解釈でリメイクを行ったという。
自身の能力に戸惑いながらも次第に覚醒していく少女チャーリー役をライアン・キーラ・アームストロング、自分の力を制御できなくなっていく娘を懸命に守る父親アンディ役をザック・エフロンが演じる。
監督は『ザ・ヴィジル~夜伽~』のキース・トーマス。脚本は『ハロウィン KILLS』のスコット・ティームズ。音楽を、『ハロウィン』『ハロウィンKILLS』のジョン・カーペンター、コディー・カーペンター、ダニエル・デイヴィスが手掛けるのも注目したいポイント。
『炎の少女チャーリー』
6月17日(金)全国ロードショー
原題:Firestarter
監督:キース・トーマス
出演:ザック・エフロン、ライアン・キーラ・アームストロング、シドニー・レモン、カートウッド・スミス、ジョン・ビーズリー、マイケル・グレイアイズ、グロリア・ルーベン
原作:スティーヴン・キング「ファイアスターター」
音楽:ジョン・カーペンター、コディー・カーペンター、ダニエル・デイヴィス
製作:ジェイソン・ブラム、アキバ・ゴールズマン
製作総指揮: ライアン・テュレック、グレゴリー・レッサンズ、スコット・ティームズ、マーサ・デ・ラウレンティス、J.D.リフシッツ、ラファエル・マーグレス
配給:東宝東和
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