【厳選】混ぜて食べる?南インドカレー 3選

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以前は、一般的で日本人でも親しみやすい「欧風カレー」を紹介しました。

前回記事はこちらから↓

【厳選】じっくりコトコト煮込む欧風カレー 3選

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さて今回は、ちょっと敷居が高いと思われがちな「南インドカレー」のお店を
紹介していきたいと思います。

「南インドカレー」がピンと来ていないと思うので簡単に説明をすると
私たちが普段「インドカレー」と認識している大きなナンが付いてくるのが
「北インドカレー」。ドロッとしたサグカレーやバターチキンカレーなどが一般的です。

「南インドカレー」は、ナンの代わりにパパドというせんべいが付いてきます。
水分量の多いシャバシャバカレーで
フィッシュカレー、ココナッツカレーなどが一般的です。
お米やパパドなどと混ぜて食べるのが特徴。

それでは、「南インドカレー」を見ていきましょう!

大岩食堂

西荻窪の高架下にひっそりとたたずむ「大岩食堂」
南インドの定食「ミールス」のお店です。旬の食材をインドやスリランカのスパイス調理法で調理しています。
カレーやおかずを1~4品選べ、バスマティライス(インドの最高級香り米)、ラッサム(スープ)、パパド(豆粉せんべい)、サンバル(インドの味噌汁的なカレー)がセットになっています。
丸いプレートの上で混ぜ、味の変化を楽しめるのがミールスの醍醐味です。

ゼロワンカレーA.o.D

スパイスカレー激戦区の大阪から移転してきた「ゼロワンカレー」。
ここのミールスはなんと!9種類も副菜がついてくる。
さらには、ライスと2種類の汁物「ラッサム」「サンバル」、豆のカレー「ダール」はおかわり自由。本場のミールスもおかわりできるのが一般的だそう。
ライスも、インディカ米とジャポニカ米を半々で炊き上げた「ゼロワンベーシック」、スパイスとレモンで風味付けした「レモンライス」(+100円)、南インドの西海岸沿いで食べられている「レッドマッタライス」(+250円)の全3種から選ぶスタイル。

三燈舎 

お茶の水エリアのビルの2階にあるお店。店名の「三燈舎 SANTOSHAM」シェフの出身地のマラヤーラム語で「幸せ」を意味するそう。
南インド料理のパイオニアである京橋「ダバインディア」出身のシェフのお店で現地のように
大きなバナナをお皿に敷いています。

孤独のグルメで紹介されたことでも話題になりました。

(Written by seven__nana)

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