DISH//橘柊生、映画『モービウス』の日本版予告で「エリーゼのために」演奏
映画『モービウス』の日本版15秒予告に流れる「エリーゼのために」のピアノ演奏を橘柊生(DISH//)が手掛けていることが発表された。
4月1日から公開される同映画は、幼いころから血液の難病を患う天才医師マイケル・モービウスが、同じ病に苦しむ親友マイロのためにも治療法を見つけ出したいという思いから、コウモリの血清を投与する治療法を試したところ、超人的なスピードと飛行能力、レーダー能力を手にし、その代償として血を渇望するようになるというあらすじだ。マイケル・モービウス役をジャレッド・レト、マイロ役をマット・スミスが演じた。
15秒予告では、人々の命を救う医師であるマイケル・モービウスが、抑えきれない血への渇望に葛藤する姿が描かれている。
◎橘柊生(DISH//)コメント
こんにちは。DISH//のDJ・キーボード、橘柊生です。
今日はホワイトデーということで、皆さんに素敵な報告がございます!
僕たち DISH//は、昨年12月に日本で公開された、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の日本語吹替版主題歌を担当させていただいたんですけれども、この度、『スパイダーマン』『ヴェノム』に続くソニー・ピクチャーズ・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクターズとして4月1日に日米同時公開される『モービウス』にも関わらせていただくことになりました!
モービウスというキャラクターは、天才医師にして怪物、というマーベルの新たなるヴィランとして大注目のキャラクターでございます。『モービウス』のプロモーション映像の中で、あの有名なピアノ曲「エリーゼのために」が使われているんですけれども、それをなんと、僕が弾かせていただきました。なので、僕ひとりで今しゃべっています。予告の中でモービウスが「I am Venom(アイ アム ヴェノム)」とつぶやくセリフが入っていたり、スパイダーマンにも繋がっていきそうだなと感じる意味深なシーンもあったりしますので、マーベルの世界線がどのように繋がっていくのか、僕もワクワクしていますんで、皆さんで一緒に楽しんでいきましょう。公開は4月の1日です。お楽しみに!
以上、DISH//の橘柊生でした。
◎映画情報
『モービウス』
2022年4月1日(金)から公開
監督:ダニエル・エスピノーサ
脚本:マット・サザマ、バーク・シャープレス
出演:
ジャレッド・レト
マット・スミス
アドリア・アルホナ
ジャレッド・ハリス
アル・マドリガル
タイリース・ギブソン
日本語吹替版声優:
中村悠一
杉田智和
小林ゆう
楠大典
田村睦心
松本沙羅
https://youtu.be/PEZpRX3_7AQ
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