チェックインしたらもう抜け出せない!? こたつアイスなど“ぐーたらステイ”をとことん推奨する「オリエンタルホテル 東京ベイ」の昭和レトロ満喫プラン

access_time create folder生活・趣味

東京ディズニーリゾート・パートナーホテルとしても利用者が少なくない「オリエンタルホテル 東京ベイ」(千葉県浦安市・JR新浦安駅直結)では現在、「昭和レトロ」をテーマにしたZ世代向けのプランを展開しています。そこで前回のディズニーアンバサダーホテルに続いて、ディズニー大好きの田名部生来(たなべみく)さんに体験してもらいました!

■参考記事:チップとデールのかわいいオリジナルリース作りを体験! 「ディズニーアンバサダーホテル」の特別な宿泊プラン [リンク]

客室の壁は昭和レトロ感満載です。昔懐かしいレトロ風なポスターや昭和の軒先が表現されたオリジナルの装飾ポスターで、駄菓子屋さんのよう。

こたつの上にはステイを満喫するアイテムが完備!客室の中央に畳とこたつがあるので、居心地が良すぎてそこから一歩も出られない「こたつに沼る」さまざまなアイテムを用意したとのことです。

実際に座ってみると、確かにこれは立ち上がるのがおっくうになります。寒風吹きすさぶ外に出るとなると、ますますハードルが上がりそうです。ちなみに、こちらの半纏風の上着は田名部生来さんの私物!ぴったりですよね。

ゲストをこたつに留めるべく、カードゲームがたくさんあります。ちなみに大きな声では言えませんが、あのビデオゲームもあります。こたつから出られない誘惑がたくさんあります。

ノドが渇いたらジュースやアイスが飲みたくなりますが、それぞれ専用の冷蔵庫まである素晴らしさ。でも、こたつからは出たくない。そういう時のためにマジックハンドがあります!

アイスのほうは、ここをこうして…(※扉は事前に手で開けました

とったどー!
これそのものもゲーム性があって楽しいです。しかし、冬のアイスは格別ですよねえ。

お茶類は、1Fのアメニティステーション「TIROIR/ティロワール」に豊富にあります。煎茶、コーヒー、また紅茶は6種類を用意。ぜひこたつに入る前に取っておきましょう。誰が取りに行くかでモメませんように。ちなみにこの「TIROIR/ティロワール」の充実度がハンパないので、それは次回の記事でご紹介します。

遊び疲れたら寝ちゃいますよね。一度入ったらなかなか出られない。これぞこたつ沼!

ただ、ちゃんとベッドはあります。夜はこたつで寝てしまうと風邪をひくかも知れないので、ちゃんとベッドで寝ましょう。

東京ディズニーリゾート関係のホテルというとパークが主目的となり、ホテルは寝るところ、という利用の仕方が多そうなものですが、これはホテルそのもの、もっと言うと客室にいる時間が長くなりそうなプランです。

昭和の実家感も最高なオリエンタルホテル 東京ベイの「昭和レトロ2.0」宿泊プランは1日1室限定!3月31日(木)までです。以下概要です。

<オリエンタルホテル 東京ベイの「昭和レトロ2.0」宿泊プラン概要>

■こたつ沼にハマる!昭和レトロ部屋でアイスやお菓子、ゲームを楽しむ冬のほっこりぐーたらプラン■

期間:~2022年3月31日(木)
客室タイプ:ショコラ(32㎡)※1日1室限定
料金:16,000円~(2名1室料金、消費税・サービス料込み)
特典: みかん、アイス各種、ジュース各種、駄菓子詰め合わせ
客室備品: こたつ、畳、ビーズソファ、急須&&湯呑みセット、トランプ、UNO、ボブジテン(カードゲーム)、犯人は踊る(カードゲーム)、ビデオゲーム、マジックハンド

■関連記事:ミッキーマウスの原点・現代・未来を学べる「ミッキーマウス展」が六本木で開催中!1月4日には「ミッキーコーデDay」企画も [リンク]

■関連記事:【だってTDRが好きっ!】シリーズまとめ

(執筆者: ときたたかし)

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. チェックインしたらもう抜け出せない!? こたつアイスなど“ぐーたらステイ”をとことん推奨する「オリエンタルホテル 東京ベイ」の昭和レトロ満喫プラン
access_time create folder生活・趣味
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。