カーボン製で軽さを極めた電動アシスト自転車「Carbon Age」がMakuakeに登場
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Makuakeに、カーボンをフレームに採用した電動アシスト自転車「Carbon Age(カーボンエイジ)」が登場しました。
執筆時点で約100名のサポーターから1200万円以上の資金を集めており、キャンペーン期間は2022年3月22日までを予定しています。
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カーボンをフレームに採用
電動アシスト自転車「Carbon Age」の最大の特徴は、スポーツカーなどにも使用されているカーボンをフレームに採用したこと。車体は約15.5㎏と軽量なことに加え、カーボンは丈夫で腐食しにくくフレームは濡れても錆びないようです。
「Carbon Age」は、長持ちする充電もその特徴のひとつ。本体のサドルバッテリー7,000mAhと、別売りのボトルバッテリー5,200mAhとを合わせると、最大約110kmもの距離を走行可能としています(アシスト1段階で走行した場合)。通勤通学だけではなく旅やアウトドアでも活躍できそうです。
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天候や道の状況に左右されにくい
「Carbon Age」は、ショックアブソーバーを付けることで不快な衝撃を緩和。でこぼこ道でも安定・快適なライディングを実現します。一方、20インチのタイヤは雨の日の滑りやすい道でもしっかりコントロール可能で、天候や道の状況に左右されにくそうです。
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同製品は電気用品安全法(PSE)、ブレーキにアスベスト(石綿)を含んでいないかのテストなど、安全性における認証を取得済。販売会社は「いつまでも安心してお乗りいただくために保証を充実させています。『Carbon Age』をお申し込みしたお客様に、商品到着日から1年間の保証付きです! ご利用中のお困り事には、アフターサービスが丁寧に対応いたしますので、安心していただけます」とコメントしています。
Makuakeの応援購入ページによると、「超早割180名様限定 Carbon Age 1セット」は159,800円(税込)で、2022年6月末の配送予定となっています。
(文・Takeuchi)
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ウェブサイト: https://techable.jp/
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