○には何が入るのか? 「いぬゆき」なるキャラも登場するTwitter漫画「100日後に自○する猫」

2020年、大きな話題となった「100日後に死ぬワニ」。主人公のワニくんを中心に、何気ない日常が描かれながらも死へのカウントダウンが行われる様子がTwitterにて毎日連載され、書籍化・映画化も実現した。
その後、「100日後に打ち切られる漫画家」「100日後にタヒぬワイ」「100日後に退職する47歳」といった作品も同じような形式で掲載されそれぞれ話題となる。また、「100日目に食われるブタ」は可愛いミニブタの様子が毎日YouTubeに投稿されるというものでこちらも反響を呼んでいた。

10月1日からは、「100日後に自○する猫」なる作品がTwitterにて毎日掲載されている。

100日後に自○する猫
https://twitter.com/i/events/1444231280208478210[リンク]

可愛らしい絵柄ながら、主人公の猫・てんぷらがブラック企業で働いているところから始まり、ネットの詐欺や炎上などシリアスな部分も多めの作品。
どことなく某ネット掲示板創設者を思わせるような「いぬゆき」なるキャラも登場、ネット番組『AhodaTV』に出演したりしているようである。


作者のプロフィールには
「100日後に自○します。何が入るでしょう?」
との文言が。
12月2日の時点で63日目、「自○するまであと37日」となっている。果たして、希望のある言葉が入るのか、それとも……。

※画像は『Twitter』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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