2013年八甲田山『雪回廊』の旅。
『八甲田・十和田ゴールドライン』(八甲田山系~十和田湖、国道103号)の冬季閉鎖が4月1日に解除されたので、取材してきました。
出発時間、AM8:30。青森市内は、春の陽気。気温8度です。
レッツ!八甲田山、雪回廊取材!
酸ヶ湯では今冬、気象庁の観測地点では最高となる5メートル66の積雪を記録しました。
このゲートは、酸ヶ湯(青森市)から撮影しました。このゲートをくぐると“広大な雪回廊”が広がっています。ここから先は、去年~4ヶ月間深い雪に覆われていました。
八甲田山南の『傘松峠』標高1025m。
TVや写真で見る“青空のコントラスト”の雰囲気はありません。市内は春の陽気だったのに・・・。撮影中、急に後ろから年配の男性が現れて声をかけられました。
「ここは、雪が一番積もってるんだけど、晴れないからねぇ。」(聞き取れないがこんなニュアンス)
車などどこにも停まっていません。一体どこから歩いてきたの?
Renka、ブーツを履いて約160センチ×4。回廊の高さは、約640センチ!
雪の声を聞いてみる・・・。
雪が、地層みたいです。何とも表現できない模様です。
最後に、ワタシの好きな『クレイジーケンバンド・タイガー&ドラゴン』にのせて『八甲田山雪回廊』の旅へ行ってみましょう。
そして、番外編へ続く・・・・ http://rensai.jp/p/46307
(撮影/取材:Renka)
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