新『ディズニープラス』機能面での注目ポイントは? 待望の4KUHD・ゲーム機対応や、遠隔で友達と鑑賞会が出来る「GroupWatch」も追加に
sponsored by ウォルト・ディズニー・ジャパン
ディズニー公式動画配信サービス『ディズニープラス』が進化。10月27日より、新ディズニープラスがスタートとなりました。
既存のディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックに、より幅広い総合エンターテイメントが楽しめる新ブランド「スター」が追加となり、最新映画からオリジナル作品、日本のコンテンツまで1万6000を超える作品が視聴可能となったディズニープラス。作品の豊富さはもちろんですが、機能面もパワーアップ! 特に便利だなと感じたポイントをピックアップしてご紹介します。
待望の4K UHD、ドルビーアトモス対応! 高画質&高音質が追加料金無しで
動画品質を高める4K UHDの映像提供と、5.1チャンネル、およびドルビーアトモス対応へ。対応機器の使用により、大迫力の映像を楽しむことが出来ます。4K UHDで見ることが出来る対応作品は、ディズニー映画はもちろんのこと、スター・ウォーズシリーズをはじめ、最新作『ブラック・ウィドウ』を含むマーベル作品の数々、そして『ノマドランド』や『エイリアン』など新ブランド「スター」で配信される作品からも多数あり、バラエティ豊か。
これまでも映画作品はBlu-rayを購入し、4K UHDでの映像を味わうことが出来ましたが、ディズニープラスオリジナル作品にはいわゆる円盤化されないものもあるので、4K UHD対応は嬉しいですよね。
また、4K UHD、5.1チャンネル、ドルビーアトモスでの鑑賞も追加料金無しで楽しめることも嬉しいポイントです。
PlayStation 5/4、Xboxでも映画・ドラマが楽しめる
これまでのスマートフォン、タブレット、PC、テレビ、スマートテレビ、ストリーミングデバイスに加え、新たにPlayStation®5/PlayStation®4、Xboxなどのゲーム機が追加され、対応デバイスが拡大。
ダウンロードは最大10台まで登録可能/同時視聴は4台まで可能なので、自宅の中でリビングではテレビで、自室ではタブレットやゲーム機で、などの使い分けもさらに便利に。
筆者はPS4をプロジェクターにつなげているので、これからは大迫力のアクション映画をプロジェクターで鑑賞出来るのが嬉しい!
※“PlayStation”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
「GroupWatch」で離れた場所でも友達と一緒に鑑賞出来る!
追加された新機能GroupWatchでは離れた場所にいてもグループのメンバー全員と同時に作品を視聴できます。6人まで招待可能で(会員のみ)再生位置が自動で同期されるため、バーチャルで“鑑賞会”が出来ちゃいます。
「いいね」「面白い」などの絵文字を画面上に表示させて、家族や友人と気持ちをリアルタイムで共有しながら映画やドラマ、アニメを楽しめます。筆者も個人的に応援上映や友人との鑑賞会が大好きなのでこれは嬉しい機能。
作品が増えるのは嬉しいけれど……お子様がいる家庭に安心な機能も
新ブランド「スター」が追加されることによって、『デッドプール』、『猿の惑星』シリーズ、『ダイ・ハード』シリーズ、『タイタニック』、『プラダを着た悪魔』などの名作や大ヒット映画の数々や、『ウォーキング・デッド』最終シーズンを含めた全シーズン、『glee/グリー』、『24 -TWENTY FOUR-』など海外ドラマが追加に。
『呪術廻戦』『東京リベンジャーズ』などの大人気アニメ、『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』などの国内人気ドラマもラインナップに加わります。作品が豊富になるのは嬉しい限りなのですが、サスペンス描写やラブロマンス描写がある作品を子どもが観てしまったら……。という心配も。
『デッドプール』©2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
キッズプロフィールやプロフィールPIN(暗証番号)を登録することで、該当プロフィールから視聴する際にキッズ向けの作品のみ表示させることができ、ペアレンタルコントロール機能も提供開始となるので安心です。キッズプロフィールも「10代」と「小さなお子様」で分けることが出来るのも細やかな便利機能。
プロフィール画像に、ディズニーの人気キャラクターの画像が使えるので、家族それぞれの好きなキャラクターを設定しましょう!
新作も続々追加で楽しみ続く!注目の今後のラインナップは?
アベンジャーズのメンバー、ホークアイの活躍を描いた『ホークアイ』がついに11月24日日米同時配信。さらに、11月には、クリスマス映画の定番「ホーム・アローン」を新たにディズニープラスオリジナルとして制作された最新作『ホーム・スイート・ホーム・アローン(原題)』が登場。
12月にはスター・ウォーズから最新シリーズ『ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット(原題)』が配信開始に。さらに、ユアン・マクレガーが伝説的かつ象徴的なジェダイ・マスターを演じるルーカスフィルム最新ドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ(原題)』、ディズニーからは、ジュード・ロウがフック船長を演じる最新作『ピーター・パン&ウェンディ(原題)』、人気アニメーション映画『ズートピア』の短編シリーズ『ズートピア+(原題)』などがすでに発表されています。楽しみすぎる!
見放題で月額990円! 加入手段も増えて楽々
気になる利用料金ですが、ディズニープラスは、月額990円(税込)の定額制で。Apple App Store経由で入会の場合は月額1000円(税込)となります。
これまでのドコモショップやMy docomoなどによる入会に加え、クレジットカード、PayPalでのWEB入会、Apple App Store、Google Playストア、Amazon アプリストアからも入会可能となるのも使いやすくなります。
もっと作品数が増えたら、高品質に映像を楽しめたら、ゲーム機で見ることが出来たら……などディズニープラスが気になりつつも迷っていた方はぜひこの機会にお試しを!
『ディズニープラス』公式サイト
https://disneyplus.disney.co.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。