音声アシスタントとWi-Fi接続対応のBluetoothスピーカー「AQUOS サウンドパートナー」
シャープは、音声アシスタント機能を備えるウェアラブルスピーカー「AQUOS サウンドパートナー」を開発。クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて、支援者の募集を開始します。
Wi-FI接続対応・音声アシスタントでIoT機器の操作も
「AQUOS サウンドパートナー」は、首にかけて使用するタイプのBluetoothスピーカー。周囲の音を遮ることなく音楽を楽しむことができ、耳の圧迫や装着感の問題もありません。
昨今のテレワーク普及で、通話やリモート会議に使えるマイク・スピーカーとしても注目を集めています。
特徴として、Wi-Fi接続での再生に対応するほか、音声アシスタント機能を搭載。音声操作により、ニュースや音楽を聞いたり、調べものをしたりと様々なサービスを利用できます。
音声アシスタントを使えば、対応するIoTデバイスの音声操作も可能です。
9月2日〜10月31日まで支援可能
「AQUOS サウンドパートナー」は生活防水にも対応しているため、キッチンや洗面所など、水気の多い場所でも使用できます。
重さは約92gと軽量で、長時間の使用でも首や肩に負担のかかりにくい仕様になっています。
先着価格は19,000円(税込)。GREEN FUNDINGでの支援は9月2日〜10月31日まで受け付けており、2022年1月以降の発送を予定しています。
(文・九条ハル)
ウェブサイト: https://techable.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。