アニソンファンは今すぐチェック!JAM ProjectがYoutubeチャンネルを開設!(雑学言宇蔵のアニソン雑学)
画像は「JAM Project Official Channel」の公式YouTube動画から
どうも!
エンタメ雑学を見たい、聞きたい、言いたい男、雑学言宇蔵です。
見るととっても元気と勇気が湧いてくるYouTubeチャンネルがまた一つこの世に誕生しましたよ!
なんと!アニソン界を代表する実力派シンガー達によるスーパーユニット『JAM Project』が公式のYouTubeチャンネルを開設したのです!!
これはコロナ禍の今、本当に心の支えになるありがたいコンテンツと言えるでしょう!!嬉しい!!ありがとう!!
チャンネルの概要欄には以下のような説明がありました。
【JAM Projectは「アニソン界」を代表する実力派シンガーによって、2000年に立ち上げられたスーパーユニットです。
世界に誇る進歩した日本のアニメーションに見合う主題歌を作り歌っていきたいと、シンガー達自らが立ち上がり、集いました。
アニメやゲームに付随した主題歌文化に磨きをかけていきたい‥‥そんな欲望をもってJAM Projectは「アニソン」というジャンルの中で独自の地位を築き上げました。
何よりも大切なのは、その声に、他のシンガーとは違う「力」が存在する事です。
現在では、メンバー自らが主題歌の「曲づくり」にも携わっています。
プロデューサーや監督達との打合せ、デモづくり、ディレクションと、「作品」=「主題歌」を目指して、常に制作者と表現者を兼ねて邁進しています。
メンバーは個人でも活躍の中、お互いに刺激しあい、一人一人の豊かな個性が一つの名のもとに集うことで、JAM Projectならではの「主題歌」を作り上げるのです。現在までに約200曲を発表。それら全てがパワフルでスピリットあふれた「真の主題歌」なのです。
2008年には、“No Border”というタイトルのもと、初のワールドツアー(台湾・ブラジル・アメリカ・韓国・中国(北京・上海・香港)・メキシコ・フランス・スペイン)8カ国10都市にて実行しました。
以後、海外からの呼び声も多く、シンガポール、タイ、サンマリノ、ドイツなどのアニメイベントや上海万博、麗水万博など日本文化の代表として「アニソン」を各国で歌っています。
2012年にはバンドを引き連れ、南米ツアー(ブラジル・ペルー・アルゼンチン・チリ)を行い、日本の本格的なアニソンライブを届けてきました。
日本国内でも09年に日本武道館でのワンマンライブを満員にしたのを皮切りに、大阪城ホールや横浜アリーナ、武道館2days公演や全国各地でツアーを行い、老若男女を問わず、幅広い年齢層に支持をされています。
「アニソン」は、国境や音楽のジャンル…様々な境界線を越えていきます。
アニメの主人公と同じく、彼らのボイスパフォーマンスは、常に「夢」の実現を目指しています!】
とのこと。
そして、動画には以下のようなものがUPされています!
●[Official Music Video]JAM Project「Bloodlines~運命の血統~」
●[Official Music Video]JAM Project「決戦 the Final Round」
なんで力強い歌声なんだ…
世界は今、とても大変な時期だけど、影山ヒロノブさんをはじめ、メンバーの皆様の魂のこもった歌声が心に活力と潤いを与えてくれる…
JAM Projectは2021年7月17日(土)に結成記念日を迎え、活動21周年目に突入されたという事で、これからの活躍もますます楽しみなグループ。
というわけでNicheee!は、『JAM Project』を全力で応援していきたいと思います!
(Written by 雑学言宇蔵)
テレビ番組のリサーチャーによる情報サイト。 テレビ番組におけるネタ探しのプロが蓄積された知識とリサーチノウハウを武器に、芸能、雑学、海外、国内ご当地、動物など多岐に渡るジャンルをテレビ番組リサーチャー目線で発信しています。
ウェブサイト: http://www.nicheee.com/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。