兵庫県知事選挙の結果に影響か 中田敦彦さんのYouTube番組「兵庫県知事選挙という究極のミステリー」「選挙はネットvsテレビの新時代へ」
2024年11月17日に投開票が行われた兵庫県知事選挙で、前職の斎藤元彦さんが当選確実と報じられた。
参考記事:
兵庫県知事選挙 前職の斎藤元彦さんが当選確実 失職による出直し選挙で
https://getnews.jp/archives/3574148[リンク]
告示日には、前尼崎市長の稲村和美さんがかなり有力と言われていた今回の選挙。新聞・テレビなどに対しての「マスコミ不信」が斎藤さんを後押しする形となり、SNSでは日を追うごとに斉藤さんを応援する声が大きくなっていったように思われる。
中田敦彦さん「選挙はネットvsテレビの新時代へ」
投票日直前の11月15日と16日にはチャンネル登録者500万超のオリエンタルラジオ・中田敦彦さんが解説動画を投稿していた。
【兵庫県知事選挙という究極のミステリー①】疑惑と告発文書問題…渦巻く政治家たちの思惑とは?
https://www.youtube.com/watch?v=hDJhoQV1FTY[リンク]
【兵庫県知事選挙という究極のミステリー②】秘密会の音声公開…選挙はネットvsテレビの新時代へ
https://www.youtube.com/watch?v=jYDcDP-2URw[リンク]
それぞれ、
・11/17 投開票
・内部告発問題
・次回予告
と、
・告発分の目的
・稲村氏を斎藤氏が猛追
・斎藤支持の上昇と立花氏の主張
・斎藤氏へ守旧派からのいやがらせ
・告発が「公益通報ではない」理由
・死亡理由が「懲戒への講義ではない」理由
・まとめ
という内容のもの。
後編では「選挙はネットvsテレビの新時代へ」とも題した動画は、いずれも多くの再生数、コメントを獲得していた。
投票日直前に投稿された中田さんの動画、今回の選挙結果にも影響を与えていたと思われるのだが、果たして……。
※画像は『Twitter』(X)より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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