体験型ストア「b8ta」が日本上陸1周年! 記念企画実施中

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2020年8月1日、新宿マルイ本館1階と有楽町電気ビル1階に日本初進出となる2店舗を同時オープンした体験型ストア「b8ta」。最先端テクノロジーを駆使した製品の展示や実店舗を飛び出したビジネス展開により、多くの人に「発見と体験」を提供してきました。

そんな「b8ta」が、まもなく1周年を迎えます。これに伴い、2021年7月15日より期間限定の展示や企画を展開中。また、出展企業向けに新たなプランも発表しました。

記念企画の紹介

有楽町店での期間限定企画のひとつが7月15日~31日まで開設されている「“The outdoors” at b8ta」。ハンモックやバーベキュースマートグリルなどを体験できるアウトドア好き必見のコーナーです。また、7月15日~8月31日までは、ギターやプログラミングロボットを親子で楽しめる「キッズコーナー」も開設されています。

さらに、8月1日~9月30日の期間には、香りと感性の研究所「BÉLAIR LAB(ベレアラボ)」が、視覚と嗅覚で香りを体験するフレーム「Scent Square(セント スクエア)」をはじめとした香りのアートなどを展示。額縁のような見た目の「Scent Square」は、ボタンを押すとフレームの中に香りが出るという製品です。他にも、BÉLAIR LABのナチュラルアロマディフューザーや13種類の空間の香りコレクションなども展示されます。

新宿マルイ店では8月28日・29日の2日間、オルビス株式会社が、パーソナライズスキンケアサービス「カクテルグラフィー」の肌測定IoTを使った肌測定とビューティークリエイターによる最適なスキンケアのレクチャーなどを実施。なお、体験希望者は事前予約が必要です。

その他、「b8ta」のInstagramアカウント(@b8tajp)をフォローした人に店頭にて数量限定の1周年記念ステッカーをプレゼントする企画も実施しています。

新プランも登場!

「b8ta」は、米国サンフランシスコにて2015年に誕生した体験型ストア。ビジネスモデルとして、販売区画に加え店舗運営に必要なスタッフの手配やシフト管理、在庫管理、物流サポートなどが月額出品料金に含まれているRaaS(Retail As A Service)を採用しています。

これまで、3Dスキャンで採寸しジーンズをオーダーできる「完全無人型スキャンボックス」や、遠隔地にいる人と体験を共有できるウェアラブルデバイス「IoANeck」、人のように会話のキャッチボールをする自律型会話ロボット「Romi」、オーディオグラス「Fauna」など数多くの製品を展示・販売してきました。

そんな中2021年1月に、新たなビジネスモデルとしてポップアップストアを発表。第1弾は、福岡でのポップアップストアとなりました。

そしてこのたび、出展に関する新プランを始動。出展製品の紹介記事を株式会社メディアジーンが運営する日本最大級のテクノロジー情報サイト「ギズモード・ジャパン」にて掲載するというものです。このプランを活用した製品第1弾として、株式会社サードウェーブの「raytrek R5シリーズ 新モデル」の展示を8月2日~9月1日まで有楽町店で実施します。

Techable(テッカブル)で過去に紹介した「b8ta」に関する記事はこちらから。

PR TIMES

(文・Higuchi)

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