人気ソーシャルゲーム『パズドラ』が任天堂機種から発売? プロデューサーが宮本茂と初対面
ガンホーの人気ソーシャルゲーム『パズル&ドラゴンズ(以下、パズドラ)』は月間80億もの収益を上げており爆発的な人気を得ている。今までのカードを収集するソーシャルゲームとは異なり、ゲームとして完成されていること、課金しなくても遊べることが人気となったようだ。
そんな『パズドラ』がコンシューマゲーム機に年内に移植されることを発表した。しかし機種については言及されておらず、どのようなゲームになるのかも不明。
そんな矢先に同作のプロデューサーである山本大介氏が次の様なツイート発言を行っていた。
「今日は生まれて初めて宮本茂さんとお会いして、握手して頂きました!幸せな一日でした!」
これは任天堂機種に『パスドラ』が移植されるというフラグなのだろうか。それとも全く別物のゲームの打ち合わせなのだろうか。またはただの握手だったのか。様々な憶測が飛び交うが、家庭用ゲーム機に移植されることはガンホーの森下一喜社長より公言されており、あとは正式発表を待つばかり。
家庭用に移植するに当たってどのようなアレンジが加えられ縦画面のプレイスタイルが横画面に変わりどうなるのかも気になるところだ。もしかしたら『PS Vita』で縦持ちスタイルで移植とかもあり得るぞ。
※画像は『Twitter』より引用。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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