【暴露】元カプコン専務取締役・岡本吉起がプレイステーションの裏話を激白 / PSは「僕にとって都合の悪いハード」「RAMがめちゃくちゃ小さい」
元カプコン専務取締役であり、株式会社ゲームリパブリック代表取締役社長としても知られている岡本吉起さん(60歳)は、人気ゲーム「モンスターストライク」や「ストリートファイター」シリーズに携わっていたことでも知られているレジェンド的ゲーム業界人だ。
・カプコン側に接触してきたソニー
そんな岡本吉起さんが、任天堂とソニーのプレイステーションとの関係について激白。かつてソニーが岡本吉起さんが所属するカプコン側に接触してきた出来事を暴露し、多くの人たちが衝撃を受けている。
・いまだに品切れ状態が続ているPS5だが
岡本吉起さんがプレイステーションに関して暴露したのは、自身の公式YouTubeチャンネル「世界の岡本吉起Ch」でのこと。プレイステーションといえば、PSの愛称で知られている背か定期に有名なゲームハードだ。現在はPS5が発売され、いまだに品切れ状態が続ているほどの人気っぷりだが、いったいどんな暴露内容なのか。
・望むようなハードにはならなかった?
岡本吉起さんによると、初代プレイステーションのRAMがあまりにも小容量だったため、ゲーム作りが思うようにできないと感じたようだ。そのため、ソニーに対してRAMの倍増や、増設RAMなどの提案をしたものの却下。望むようなハードにはならなかったようだ。
・ゲーム好きにとって興味深い内容になっている
ゲーム開発において、RAMはあまりにも重要なポイントだ。ゲームをソフトウェアやHDDやSDDから引き出し、記憶させておくRAMの容量が少ないと、表現力がガクンと落ちてしまう。思ったような映像や演出ができないのだ。
この岡本吉起さんの暴露トークはYouTubeにて真相を知ることができる。ゲームに興味がある人にとって、興味深い内容になっているのは確かだろう。
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