「親としてキチンと育てる」そのプレッシャーに押しつぶされそうなママを救った旦那さんからの言葉とは?!
子育てをしているママ・パパであれば、一度は「親としてキチンと子どもを育てなければならない」というプレッシャーを感じたことがあるはず。
休みの無い育児をしていると、いつの間にか自分のキャパシティいっぱいになってしまい、ある時突然爆発してしまうなんてことも・・・
今回は、Instagramで話題を集める、育児に関する1つの投稿をご紹介します。
子育て中のママさん・パパさん、育児へのプレッシャーに押しつぶされる前に一度読んでみてください。
プレッシャーに押しつぶされそうなママを救った夫
今回ご紹介する漫画を描いたのは、2人の娘さんと旦那さんとの日常生活を描いた絵日記をInstagramに投稿し人気を集めているjagboyさん。
こちらでは、ご自身が感じた子育てのしがらみが高速で解決し、ハッピーになれたエピソードを投稿されています。
子育てをしている中で、「親としてキチンと子どもを育てなければならない」というプレッシャーというのは、知らず知らずのうちに自分自身に伸し掛かってくるもの。
栄養を気にかけた食事を作らないといけない。
キチンと躾をしなければならない。
などなど・・・
子どもの事を大切に思うからこそ、たくさんのしがらみにがんじがらめにされてしまうなんてことも。
この時のjagboyさんも色々な要素が重なり限界を感じていたよう。
2人の娘さんと一緒になって大号泣してしまったようです。
そんな時にjagboyさんを救ったのは、仕事から帰ってきた旦那さんでした。
自分を、娘の声をうるさいと感じてしまい、ダメなママと言ってしまうjagboyさん。
しかし、旦那さんは、娘の声をうるさいと感じてしまった事を否定しません。
むしろ、当然でしょと受け入れます。
「自分の子どもの声を『うるさい』なんて思ったら親として失格」と自分を責めてしまう方も多いかもしれません。
しかし、子どもの泣き声は、数値化するとなかなかの値です。
jagboyさんの旦那さん曰く、道路の騒音と同程度になるのだとか!
それが2人分ともなればなおさらです。
単純計算で2倍とすると、なんと飛行機の離着陸時の音と同じくらいの数値になってしまいます!!
そう考えると、いくら愛しき我が子の声とはいえうるさいと感じてはいけない、というのはムリなのかもしれません。
jagboyさんの旦那さんは、「大丈夫。解決できるよ」と言ってしっかりハグをしてくれます。
感謝の言葉も添えていてくれるのがたまらないですね。
その後、jagboyさんのご家族では時間つなぎにアイス。
からの夕ごはんはUber Eatsを手配。
毎日完璧を貫くなんて、どんなにスゴいお母さんお父さんでも絶対に無理!
たまにはこんな力を抜いた日があってもいいですよね。
「今度は元気な時に作ってね」という一言もうれしいですね。
人間、ムリな時はムリですし、使える便利なサービスがあるなら、使うに限りますよね!!
疲れと育児のプレッシャーで限界を迎えていたjagboyさんを救ったエピソードなのでした。
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気楽に子育てを楽しもう♪
今回はjagboyさんが描いた、子育てに関する絵日記のひとつをご紹介しました。
子どもが大事だからこそ、自分に過剰なプレッシャーを課してしまったり、必要以上に繊細になってしまうママ・パパは多いはず。
そんな時は今回ご紹介したjagboyさん夫婦のように、もう無理!となる前に見方を変えると高速でハッピーになれるかもしれませんよ?
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出典:Instagram(@jagboy)
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