【兵庫県知事選挙】金子勝・慶應義塾大学名誉教授「おぞましいフェイクファシズム」「トランプだけでない。日本もフェイクファシズムがやってきた」
11月17日に投開票が行われた兵庫県知事選挙で、前職の斎藤元彦さんが再選を果たした。SNSでは、マスコミが「お通夜」状態だということで話題になる。
タレントのラサール石井さんは、
「社会の底が抜けた」
といったツイートを行い話題となっていた。
社会の底が抜けた。
兵庫県民の皆さん大丈夫ですか。
政治に無関心な人が、選挙に行かなかった人が、彼を当選させた。斎藤元彦・前知事の再選確実 兵庫県知事選、失職から返り咲き(毎日新聞) https://t.co/gZPaytbYxS
— ラサール石井 (@bwkZhVxTlWNLSxd) November 17, 2024
参考記事:
【兵庫県知事選挙】ラサール石井さん「社会の底が抜けた」「政治に無関心な人が、選挙に行かなかった人が、彼を当選させた」ツイートに反響
https://getnews.jp/archives/3574185[リンク]
金子勝教授「おぞましいフェイクファシズム」
また、慶應義塾大学名誉教授の金子勝さんは、共同通信の
【速報】兵庫知事選、斎藤氏が再選確実
という記事にリンクを貼り
【おぞましいフェイクファシズム】公益通報保護法を無視しても、地元金融機関への補助金を背任しても、そして2人の職員を自死に追い込み、県議会全員一致で辞任を決議された斎藤元彦が兵庫県知事に再選された。トランプだけでない。日本もフェイクファシズムがやってきた。https://t.co/pLGwoaXpt6
— 金子勝 (@masaru_kaneko) November 17, 2024
【おぞましいフェイクファシズム】公益通報保護法を無視しても、地元金融機関への補助金を背任しても、そして2人の職員を自死に追い込み、県議会全員一致で辞任を決議された斎藤元彦が兵庫県知事に再選された。トランプだけでない。日本もフェイクファシズムがやってきた。
とツイートを行う。
こちらも反響を呼び、
「民意を否定する貴方がおぞましい」
「斎藤さんが追い込んだというデマはそろそろやめておかないとな。 訴えられるぞ」
「マスゴミの終焉。君ら左翼活動家もじきに終わるよ」
「兵庫県民の民意では?? 選挙の勝利、ましてや組織票を打ち破っての勝利に対してファシズム??小学校から社会科を勉強しなおしましょう」
といったようなコメントが寄せられていたようである。
※画像はTwitter(X)より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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