新品種“ハウステンボス”が登場!日本最多1,250品種が彩る「あじさい祭」
5月29日(土)〜6月27日(日)の期間、「ハウステンボス」にて、日本最多1,250品種のあじさいがヨーロッパの街並みを彩る「あじさい祭」が開催される。
ヨーロッパの街並みと色とりどりのあじさい
期間中は、あじさいや初夏の花々が咲き誇る「花の広場」をはじめ、
ヨーロッパの街並みが映える「あじさいの運河」や、
日本最多1,250品種のあじさいが咲き誇る「あじさいロード」など、場内全体が色とりどりのあじさいで埋め尽くされる。
また、「あじさいマーケット」も登場するので、場内で見つけたお気に入りのあじさいを家で育ててみるのもおすすめ。
さらに夜は、あじさいがライトアップされて、ロマンチックなムードに。
さまざまな形をしたあじさいが鑑賞できる
同イベントでは、ユニークな名前やさまざまな形をしたあじさいが各所で鑑賞できる。
初登場の新品種「ハウステンボス」は、ガクがバラの形に似て咲く「八重ボール咲き」だ。いくつもの花がまとまって見えて、まるで花束のよう。
また、「ありがとう」や
「長崎の恋」、
「歌合わせ」などのあじさい各種にも注目したい。
直営ホテルもあじさい仕様に
直営ホテルの「ホテルヨーロッパ」も期間中は「あじさいのホテル」に様変わり。
海外アーティストによるコンサートや、あじさいをイメージしたグルメ付きの特別プランが用意されている。
「花の広場」のステージでは、毎日ショーが開催され、ホテルレストランの料理を味わいながら鑑賞する贅沢な体験もできる。
「フラワーフェスティバル」も開催
同イベントでは、季節の移り変わりを花々とともに感じる「フラワーフェスティバル」も開催。
花の広場がある「アムステルダム広場」では、6月になると、この時期ならではのレインショーが楽しめる。
また「花の家」では、地元牧場の牛乳を使用したアイスとあじさいをイメージした寒天で彩られた「紫陽花あんみつパフェ」も味わえる。
ウェルカムエリアの「リンダ」では、足裏にあじさいの刺繍をあしらった「あじさい祭」限定ベア、「AMANE」を販売。
さらに、7月9日(金)までは、高さ3~6mの「ジャイアントフラワーツリー」やフォトジェニックな「フラワーバス」なども登場するので、思う存分撮影が楽しめそう。
この機会に、「あじさい祭」で季節を感じてみては。
同施設では、業界のガイドラインに加え、さまざまな防疫対策を行なって営業しているので、詳細は「ハウステンボス」公式サイトで確認を。
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