エクストラ・コールドも家飲みできる! アサヒの家庭用生ビールサービス「THE DRAFTERS(ドラフターズ)」がスタート

お家で本格派の生ビールが飲める! アサヒビールから、家庭用生ビールサービス「THE DRAFTERS(ドラフターズ)」が5月25日よりスタートしました。

ドラフターズは、アサヒビールが独自に開発した「本格泡リッチサーバー」を会員に貸し出し、「スーパードライ」(ミニ樽2L)を毎月2回、自宅に定期配送するサービス。4月16日に開催された発表会ではサービスの概要が発表された他、会場で試飲をすることができました。

料金は、サーバーレンタル料込みで月額7980円(税込)。「スーパードライ」(ミニ樽2L)1本を月2回ずつ配送してくれます。

貸し出しする“本格泡リッチサーバー”は、アサヒビールの業務用のサーバー開発で培った技術を活用し、クリーミーできめ細かい泡が抽出できるのが特徴。

ビールの抽出には、通常の温度帯(4℃から6℃)の「スタンダードコールド・モード」と氷点下の温度帯(-2℃から0℃)の「エクストラコールド・モード」があり、それぞれの好みに合わせて楽しめます。

また、自宅だけでなく、キャンプやバーベキューなどのアウトドアでも“本当にうまい生ビール”を楽しめるように、アウトドア専門誌「GO OUT」監修の屋外で使用できる専用キャリーケースを会員限定で販売します。

ドラフターズを体験!

発表会場で試してみました。注ぐ際はビールをグラスに添わせて、サーバーの手前側にレバーを引いて……。

グラスの7割ほどビールが注げたら、レバーを押し泡を注ぎます。

フワフワの泡が~!

これぞ生ビール!

青空とともに1杯いただきます。テラス飲みのよいお供になりそうです。

エクストラ・コールドに目がない長田カメラマンもさっそく生ビールサーバー体験。イエーイ! 

好みの泡具合にできるのも嬉しいところ。

オフィスに設置してみた

ドラフターズを借りて、本社オフィスでもさっそく生ビール体験。

缶ビール1缶全部飲むのは今日はちょっと多いな~、という時には小さなグラスに注げば、生ビールの醍醐味である泡と共に、のどごし爽やかなひとくち目が堪能できます。

本社オフィスのお隣、OTOTOYスタッフさんもサーバーから注いでゴクリッ! 「最高っすね!」と笑顔。

デスク脇に置いてみた

「ちょっとデスク横に置いてみてもいいですか?」……と興味深々の若手スタッフ菅藤君。サーバーの見た目は、デスクトップパソコンのようにも見えるかも!? デスクにしっくりなじみます。「仕事が終わった瞬間に飲める。男のロマンですよね」と菅藤君。

「職場で飲むビールは格別っスよ!」と感嘆の声。

会議室に設置してみた

ドラフターズを会議室に置いてみました。

距離を撮りつつエア乾杯!

「店で飲むビールを自宅や職場など、どこでも味わえるのがすごい」「お店で飲む生ビールの味を、久しぶりに思い出しました」と、みんな本格派生ビールに舌鼓。

家庭用生ビールサービス“ドラフターズ”は5月25日よりスタート。申し込み日程は公式サイトで確認してください。

アサヒ ドラフターズ
https://drafters.jp/

■サービス名
THE DRAFTERS(ドラフターズ)
■サービス内容
当社が独自に開発した「本格泡リッチサーバー」を会員に貸し出し、「スーパードライ」(ミニ樽2L)を毎月2回、自宅に定期配送するサービス。
■サービス開始日
5月25日
■申込み開始日
4月7日
■対象エリア
全国(沖縄県および、一部離島地域を除く)
■利用料金
<月額>7,980円(税込)
【内訳】
基本料金2,990円(税込)※サーバーレンタル料込
ビール料金4,990円(税込)※「スーパードライ」(ミニ樽2L)1本を月2回、ミニガス・配送料込
<追加発注>「スーパードライ」(ミニ樽2L) 1本あたり1,980円(税込)※ミニガス・配送料込。ミニガスは1本あたり12g。ミニ樽1本に対しミニガス1本をお届けします。
■申し込み方法
『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』公式サイトよりお申し込みいただけます。
URL:https://drafters.jp/
※お申し込みの状況により、抽選とさせていただきます。

※写真撮影:オサダコウジ

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erini (エリーニ)

漫画描くグルメ記者。バレエを踊ったりします。 食べ合わせを日夜研究中。犬好き。

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